忘れられがちな遺族の現在 2006-03-31 01:48:30 | 薬害エイズに関する情報 薬害エイズ遺族の半数以上にPTSDの疑いがある 東京、大阪の両HIV(エイズウイルス)訴訟原告団・弁護団や研究者でつくる生活実態調査委員会の調査によると、 薬害エイズで死亡した患者の遺族の5割以上に、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の疑いがあることが明らかに 「PTSDの疑いあり」とされた人は、有効回答の55・2%に。被害者との続柄別では、母親(69・5%)と父親(63・1%)が高率で、配偶者(50・0%)、兄弟姉妹(34・5%)、子供(33・3%)と続いた。 « 三菱ウェルファーマ(旧ミド... | トップ | 薬害エイズ患者遺族、8割が... »