川越線に沿って東へ進むと新河岸川に出る。 新河岸川下りでも来たことのある畳橋である。 橋の下流側では、川越線の鉄橋の工事が行われていた。 新河岸川下りでは、左岸を下ってきたので、今回は右岸を遡る。 少し先で右手を見ると、土手下の草地がコの字形に切れ、広くなったところがあった。 土手下には三つの排水口のようなものが見えた。 新河岸川下りのとき、上からみると緋鯉が泳いでいたところである。 その右上には公園があるが、その桜が満開であった。