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川越雑記帳2(川越見て歩き)

22-13 川越線を潜る

 「散歩」の記述は、御代橋の次に「川越市滝の下終末処理場」に進む。
かなり距離があるが、そこへ行くことにした。
 不老橋から川越街道を市街地方向へ向う。
坂に入る手前の交差点を右折する。烏頭坂に上るとき、旧川越街道の先に見えた交差点である。
 道は東上線のガードを潜り、150㍍ほどで左に曲がり川越線の踏切になる。



 その角を曲がり左へ行こうとしたら、真っ直ぐ進む細い道があったのでそっちへ行ってみた。
道は下り坂になり川越線の線路脇に出た。線路は顔の高さにあった。

 道の先には右へ曲がる道があるように見えた。
線路から離れてしまうなと思いながらそこまで行くと、左に曲がる道がある。
道は線路を潜って向こう側に続いていた。
高さは低く、ここを通っていいのかなという感じだった。



 そこを過ぎ右折し反対側から見ると、コンクリートの柵の陰に線路を潜る入口が見える。
写真を撮っていると、私の脇を自転車が通り過ぎた。



 自転車に乗っていたのは若い女性だった。
その人は、線路の手前で自転車を降り、自転車を押しながら、頭を下げて線路を潜り抜けた。

 そこへ行ってみると、ガード下の入口は低かった。
自分の体で高さを測り、後でメジャーで確認すると、1.15㍍ほどしかなかった。



 私も身を屈めて、線路下を潜った。
反対側から見ると、線路脇には鉄の柵が取り付けられていた。
この線路沿いの道は何度も通っているが、このガード下の道には気が付かなかった。

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