川越雑記帳2(川越見て歩き)

電柱のカラスの巣3・2羽のカラスが顔を出した


ヤマザクラの傍の電柱に作られたカラスの巣を、いつもの場所から見上げた。



カラスの尾と思われるものが見えた。



角度を変えて観ようと移動すると、巣と別の方向からカラスの鳴き声がする。

近くの別の電柱に1羽のカラスがいて、鳴いていた。



カラスの巣を振り返ると、2羽のカラスの姿があった。

2羽とも、鳴いているカラスの方を気にしているようだった。

初めて、尾以外のカラス姿を見る事ができた。

やはり、ハシボソガラスのようだ。



巣の真下の路上には、白いフンがいくつか落ちていた。

これも初めてで、やっと巣に生活感が出てきた。

しかし、ヒナが孵っているとすると、うかつには近づけなくなる。


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