川越雑記帳2(川越見て歩き)

鴨と鷺緩き流れに群れ遊ぶ(新河岸川・不老川)

JR川越線鉄橋下の堰、この前は何もいなかったが、この日は鴨の群れがいた。


細長い中州に集まって、のんびり羽繕いなどをしている。


その少し下流には1羽のシラサギがいて、その周囲にカモが泳いでいる。


シラサギが少し飛んで岸の方へ行くと、カモたちも移動する。


また、シラサギの近くに集まって泳いでいる。


新河岸川と不老川の合流点には、また重機が置かれていた。
以前と同じように、下に道のような所が出来ている。
また、川底の土砂の撤去が始まるのだろうか。


その下の川が合流する所には、シラサギとカモの姿があった。
シラサギは対岸にいて、カモたちは広い水面を泳いでいる。


3羽のシラサギがいたが、真ん中の1羽はかなり小さい。
大中小と並んでいると、まるで親子のように見えてしまう。


こちらの岸の突端近くには、2羽のシラサギが少し離れて並んでいる。


不老川の少し上流には、以前の工事の跡の中州が続いている。
その一つに2羽のカモがいた。


さらのその上流には、1羽のシラサギとカモ2羽がいる。


2羽のカモが下流へ泳いぐと、シラサギも同じ方向に歩き始めた。


3羽は2羽のカモのいる中州に近づき、カモはその前を泳ぎ去ったが、シラサギはそのまま中州に上がってきた。


この日は工事は休みだったが、その束の間の静けさを鳥たちが楽しんでいた。

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