
境内はわりと人が多く、山門側のだんご屋さんも盛況のようだった。

境内には、食べ物の露店出ている。

その先には、破魔矢とおみくじの店もある。

手水舎の側にも、破魔矢とだるまの店が残っていた。

その左側には、節分の豆まきの舞台が出来ていた。

舞台は本堂の階段の上につながっている。

階段の上から見ると、かなり狭く長い。
先へ行ってみたが、通行止めになっている。

階段の途中の大きな香炉は人気で、多くの人が立ち止まって煙を体にまとわせている。

本堂の右手にも山門と同じ2つの看板があり、中央には多くの人がいた。

今年の節分は、ちょうど日曜日になり、多くの人が豆まきに来ることが予想された。
しかし、当日は朝から冷たい雨が降っていた。
豆まきはどうなるか心配していたが、午後は雨が止んだので、無事行われたと思う。