川越雑記帳2(川越見て歩き)

ツタに飲み込まれる家・国道16号75.8km地点2


側溝の格子から顔を出している木の所から、道路の反対側を見ると緑が盛り上がっていた。

小さな平屋家があり、全体をツタが覆っている。

屋根の頂点が顔で、両手を大きく広げているようにも見える。



道路を渡って見ると、ツタはブロック塀を乗り越え、歩道の半分ほどに張り出している。



通行のじゃまなのは、言うまでもない。

反対側、家の門の方から見ると、庭から塀によじ上り、下を這い、塀を完全に覆い隠している。



家を近くで見ると、ツタはさらに迫力を増して、迫ってくる感じがする。



ただ、奥のほうはまだツタに覆われているようには見えない。

完全に家を飲み込むまでには、至っていないようだ。


葉脈がはっきりしている特徴のある葉で、調べてみると、ヘデラ・ヘリックスという植物らしい。

気をつけて見ていると、あちちの家に植えられている。

しかし、それも人間が管理を放棄すると、たちまちこんな状態になってしまう。


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コメント一覧

川越原人
思いがけないお話で、また、どのような番組か分からないのでお答えしようがありませんが。
そもそも、この家には持主が居られるので、その方の許可が必要ではないでしょうか。
さらに、現在このお宅のツタは除去されて外観が変わっています。
以上です。ご検討ください。
小針
急なご連絡失礼いたします。
こちらのツタのおうちのお写真を番組で使用させていただけないでしょうか?
不躾なご相談で恐縮ですが、まずは可能かどうかご相談でメッセージ入れさせていただきます。
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