川越雑記帳2(川越見て歩き)

幟見て歩いた先に野菜箱/隣は施設の建設中(近所の畑)

春頃麦が植えられていた畑は、きれいに整地されていた。
その畑の端に何か見えた。


行ってみると幟で、「新鮮野菜」と書いてある。
角を曲った先にも同じようなものが見えた。


そっちへ行ってみると2本の幟があり、手前はさっきのものと同じである。
次の幟の先に、箱のようなものが置いてある。


青いプラスチックのかごの上に、白い発泡スチロールの箱があり、その上に何か書い紙と、大きな石が置いてある。
貼り紙には、「トマト、ミニトマト、なす、各1袋…」とあり、後には値段が書いてあるようだが、石で見えない。
左側に木の箱があり、「お金入れ」と書いてある。


反対側から見ると、こんな感じで箱と幟が並んでいる。


そこから振り向くと、ネットで囲われた中で重機が動いている。


道路側は白い塀になっていて、すぐ先に現場の入口があった。
設置されている看板をみると、「児童福祉施設等(サービス付き高齢者向け住宅・デイサービス)」と書いてある。


門から中を見ると重機や車両があり、その後方に夏の雲が見えた。


幟のあたりからは、駅前の新しビルが見えた。
しかし、この施設が出来ると、それも見えなくなるかも知れない。

これでこの交差点に残っていた畑が全てなくなった。
子供のころからあったものが、また一つなくなった。
というよりも、よく今まで残っていたと言うべきだろう。

道を進み、踏切の手前の交差点で駅の方をみると、新しいビルが別の角度から見える。
ビルに併設されている立体駐車場とビルの間のすき間がよく見えた。


ここへ来るまでの間にも病院跡にマンションが建設中で、町の様子はどんどん変わって行く。

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