川越雑記帳2(川越見て歩き)

橋脚を残して桁は撤去され/なぜか傾く作業台あり(新河岸川・新琵琶橋)

1週間前、琵琶橋から上流新琵琶橋を見ると、中央にあった橋桁が撤去されていた。


両側の橋脚は残り、その間に作業台が設置されている。
作業台は、右に少し傾いている。


跨道橋のスロープを上りながら下を見る。
2列の円管は以前のままである。
橋脚はそっくり残リ、橋脚の載っていた台座の部分もある。


作業台は、橋脚の間いっぱいに広がっている。
横から見たとおり右(左岸)側が少し下がり、周囲には低い枠が付けられている。


対岸も同じようだが、こちらには作業台との間に小さな橋が架けてある。


上流側の使用中の橋の下には、金属製の缶が並んでいた。


手前には、作業台に使われた残リの部材などが置かれていた。
こちらの缶には物が入っているので、橋下の缶も同じように使われているようだ。


スロープを上る途中で新河岸川を見ると、台風の増水でえぐられた所に白いアワが溜まりゆっくり回転している。


更に上り頂点近くから全体を見下ろす。
後ろをジョギングする人が通り過ぎていった。


これから梅雨に入るが、工事はどのように進むのだろう。

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コメント一覧

tsyouji5243_001
◎ 台風来梅雨と一緒やこりゃ如何に
        河川工事は大丈夫かな (縄)
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