川越雑記帳2(川越見て歩き)

緑増す空地のハトもディスタンス(キジバト)


道路予定地の空地は雑草が刈り取られたが、少しずつ緑が復活しつつある。



全体に緑で覆われ、塀の際ではシダが葉を広げ、中央部でも小さな木が葉を付けている。





草が刈り取られた直後にはカラスがいたが、この日は一羽のキジバトがいた。

カラスのいたのとほぼ同じところで、やはり餌を探している様子だった。



キジバトは割と人間になれている。

以前1mほどに近づいたことがあるが、危険がないと判断すれば逃げない。

もっともドバトは、時々踏みつけてしまうかと思うことがあるが、キジバトはそれほど鈍感ではない。



もう少し近づいて撮ろうと位置を変えた。

以前のカラスは直ぐに飛び去ったが、キジバトは慌てる様子はなく、ゆっくりと歩きながら離れて行く。



コロナウイルスの感染を拡げている人間よりも、よっぽどヒトとの距離の保ち方を知っている。

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