川越雑記帳2(川越見て歩き)

アオサギ、電柱に立つ


新河岸川にシラサギによく似た鳥がいた。


シラサギよりも大きく、少し青みかかったアオサギだった。


カメラを向けると、こちらを警戒してそわそわし始めた。
安全なところへ移動しようと飛び立った。


このような場合、ほとんどは川の中で移動する。
しかし、このときは急に高度を上げ、近くの電柱のてっぺんに止った。
逆光だったので、サギの姿はシルエットになった。


電柱の上に立つサギを見るのは初めて。
そのうち、こちらに向を変えたので、アオサギのお腹の辺りを下から見ることになった。
いつもは上か横から背中の方を見ているので、印象が全く違う。

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