川越雑記帳2(川越見て歩き)

龍池や キショウブの黄と 緑の藻・緋鯉はゆったり泳いでる


龍池を上から見るとキショウブが咲いていたが、それよりも緑の藻が鮮やかだった。

池は上と下の2段になっているが、上の段はほぼ全面が緑の藻で占められているように見える。



池の底の藻は、深い緑色をしている。

ところどころ白く見えるところもあるが、これは浮いている藻である。



浮いている藻は、不思議な形も見せている。




キショウブは多くの花をつけていた。

桜の頃は数輪だったが、今はほぼ全体に分布して咲いている。



奇麗に咲いている花に交じって、すでにしぼんでいる花もある。

次々と花が交代しながら咲いて、いまの状態を作っているのだろう。




池ではコイがゆったりと泳いでいる。

緋鯉が1匹いるので、他のコイはあまり目立たない。

池は浅いので、コイの影が池の底に落ちている。



上下の池の落差は小さいが、上の池にコイの姿は見当たらない。

上だけ藻が繁茂しているのは、それも関係しているのだろうか。

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