川越雑記帳2(川越見て歩き)

「和傘紅葉」12月15日まで(喜多院・慈眼堂)


喜多院で慈眼堂(古墳)の紅葉に目を向けると、石段を昇り降りする人が多くいて、なにやら賑やかだった。



石段の右手にはカラフルな和傘が置かれ、木の枝からは下ぶくれのものが吊り下げられている。

階段の脇には、白い立て看板があり「和傘紅葉」と墨で書かれている。



慈眼堂の下を廻り、正面の石段を登ってみると、お堂の前の多くの和傘が目に入った。

それを見る人、撮影する人も多くいて、人気が少なくなるまで多少時間がかかった。

その中には、外国人観光客が多く含まれているようだった。



竹の支柱に付けられた和傘が何本も立てられ、周囲には竹細工と実のついた植物が並んでいる。

その先では、和傘を持って、期年撮影する人たちも見えた。



地面に置かれた竹を割いて丸くした中には、傘が置かれ、やはり秋の実などがからんでいる。





反対側に回り込んで傘の並びをみると、お堂の扉の色とも調和していた。





これは東武鉄道と観光協会が行っているもので、12月15日(日)まで展示されいるらしい。

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