川越雑記帳2(川越見て歩き)

大師さま過ぎても長き車列あり/それを追い越す親子後ゆく(喜多院)

これは1月6日(金)の喜多院参道だが、いつものように車の列が出来ていて、なかなか動かない。
道を渡ると前に親子がいて、男の子が「歩いたほうが早いよ」と言いながら歩いて行く。


前を歩いていた親子が、ちょうど山門の石段を登ろうとしていた。
境内にも人の多くの人の姿が見える。


参道の両側には、食べ物を売る露店がならんでいる。


境内の中心部は、思い思いの方向に人々が歩いている。


北側の参道にもまだ露店が出ていた。


その反対側の店は、だるまではなく獅子頭などが置いてある。


手水舎の前のだるまと破魔矢の販売所は、いつも通りの場所にある。


慈眼堂下にもダルマなどの販売所が並ぶ。


その直ぐ先には、熊手を売る店があり、人が集まって何か話していた。。


本堂に近い慈眼堂の下には、破魔矢の手前にミニ熊手を売る店がある。


本堂の階段などは、列を分けるラインは引かれなかったようだ。


仮設の大黒天の前には列が出来ていた。
七福神めぐりをしている人たちかも知れない。


だるま納め所の看板はあるが、奥の緑色の柵は見えない。


多宝塔の脇にテントがあり、ここでが受け付けている。


緑色の柵も小さな御宮もすっかりなくなっていた。
だるまが山と積まれていたはずだが、きれいに片付けられている。


庫裏の前のテントも全て撤去され、いつもの姿に戻っている。


本堂の前を過ぎると、本堂下でおみくじを求める人がいた。
おみくじを結ぶ所の先に、ポツンと椅子に座っている人がいた。
占い師で、通る人に「よく当たるよ」と声を掛けていた。


7日土曜日の予報も晴れに変わり、この三連休はかなり人が訪れるだろう。

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