尚美学園の近くには、水田の中を走る細くて曲がりくねった農道がある。 脇の小さな用水路には緑の藻が生え、その上に2匹のカエルがいた。 手前右にこのカエル。 このカエルは人の姿を見ても全く動じない。 左上にこのカエルがいた。 こちらは少しすると藻の中へ隠れてしまった。 左手の方に白いものが見えたが、オタマジャクシからカエルになる途中だった。 同じ水路の別の場所には、オタマジャクシだけが何匹もいた。 もうすぐこのあたりもカエルの声で賑やかになりそうだ。