川越雑記帳2(川越見て歩き)

三十六歌仙額12・源宗于


源宗于朝臣(みなもとのむねゆき 朝臣)
?~939年
光孝天皇の孫。従四位下右京大夫。『大和物語』には官途の不遇をかこった逸話が載る

ときはなる松のみどりも春くればいまひとしほの色まさりけり(『古今集』)

永遠に色の変わらない松の緑ですが、春にはいっそう色鮮やかに、美しく冴えて見えています。

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