川越雑記帳2(川越見て歩き)

三十六歌仙額34・藤原仲文


藤原仲文(ふじわらのなかふみ、なかふん)
923~992年?
上野介、正五位下

有明の月の光を待つほどに我が世のいたく更けにけるかな(『拾遺集』)

有明の月が出るのを待っているうちに夜はすっかりふけた。同じように、私もずいぶん齢を経てしまったことであるよ。

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