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川越雑記帳2(川越見て歩き)

木の杭もコート着るかや霜の月/折れたる杭と三角コーン

10日ほど前、市の管理する空地の角を曲ろうとすると、木の杭になにか引っかかっていた。
空地の周囲は木の杭をロープで繋いで囲われている。
その杭の1本に引っかかっているのは、グレーのコートのようだった。
上部を腰のベルトで巻かれ、一部はロープに掛かってひろがっている。


見る位置を変えると、内側の色の濃い所も見える。
小物の落し物は良く見るが、こんな大きな物はみたことがない。
この時は、コートに気を取られていたが、近くの杭が数本倒れていた。


翌日は雨が降ったが、翌々日またここを通るとコートはまだあった。
違っているのは、その近くに赤白の三角コーンが並んでいることだった。
コートの直ぐ脇から角を曲った先まで、縁石に沿って4つ並んでいる。


三角コーンには、黄と黒の横棒が掛けられている。
その内側に杭が2本倒れている。
杭は根本から折れているように見える。


杭が折れていることと、コートがここにあることと、が関係があるのかどうかは分からない。
2日前は1日中雨が降ったが、昨日行ってみると、コートは無くなっていた。


午前中は強い北風が吹いたが、近くに見当たらないので、風で飛ばされたわけではないようだ。

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