団地の道路を歩いていると、白い花が咲いていた。 その枝に黒手袋が引っかかっている。 白い花はボケで、赤いボケはよく見るが、白はめずらしい。 手袋は右手用で、全体が黒くグレーのストライプになっている。 また、親指から中指までの先端だけが白くなっている。 反対側から見るとこんな感じに見える。 ここを通ればすぐ目ににつくと思うのだが。 この手袋は、花の咲く前からここにある。 白い花が咲いて、手袋はよく目立つようになったが、そのままである。 この写真は10日ほど前のもので、いまはボケの花は衰えてきた。