川越雑記帳2(川越見て歩き)

火の見櫓32 古谷本郷上公民館・古谷消防第7分団

 灌頂院から来た道を戻り、JR川越線のガードを潜ると、正面に火の見櫓が建っている。
カードから200mほどしか離れていないので、川越線の車窓からもよく見える。


 火の見櫓は古谷本郷公民館のそばにあった。


 物見台と屋根は八角形で、尖った屋根の上には風見もちゃんと付いている。
屋根の下にみえるのは、サイレンだろか。


 半鐘はなかったが、櫓の途中にドラのようなものが付いていた。


 櫓の下に行ってみると、倉庫があり「古谷消防第7分団」と書かれていた。
火の見櫓は倉庫の上に建っていた。

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