川越雑記帳2(川越見て歩き)

改修後 緑に変身 跨道橋(小仙波跨道橋)


16号線の歩道を歩いていて、小仙波跨道橋を見ると、下にあった小屋がなくなっていた。

どうやら、改修工事は終了したようだ。



階段の封鎖も解かれ、上れるようになっていた。

階段の下には、脚立や看板が残されているので、終わったのはつい最近のようだ。



階段は上らず、スロープの方へ廻ってみた。

スロープは、途中からやや暗い緑色になっていた。

その緑の床面の中央には、白い粉のようなものが残っている。

これも、工事がまだ終わったばかりであることを示している。



さっき下から見た階段を上から見ると、階段のステップも同じ緑になっている。



橋の上も当然緑色に舗装されている。

改修前は、レンガ状のものが敷き詰められ、所どころで剥がれていたが、今度はその心配はない。



反対側のスロープも、真新しい感じで気持ちが良い。



こちらの階段は真っ直ぐ下り、琵琶橋のたもとに出る。

階段の縁は黒で、かなり見やすくなっている。

いつもは階段を下りるが、そのままスロープを右にまわる。



スロープを下りると、反対側の出口になり、すぐ先を多くの車が通過する。



スロープの途中で新河岸川を覗き込むと、例の削られた岸には白い泡が渦巻いていた。



スロープは自転車を押して通行することになっているが、この時も漕いで上ろうとしている人がいた。

この写真には写っていないが、まだ若そうな男性で、すぐに立ち漕ぎになり、つらそうだった。



たしか工期は「令和2年10月9日まで」となっていたと思うが、だいぶ早く開通した。

これから涼しくなると、この跨道橋のお世話になることが増えるので、ありがたい。

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