川越雑記帳2(川越見て歩き)

台風21号の落し物


非常に強い台風21号が去った朝、外に出て見ると庭に白っぽい細長いものが落ちていた。



家の一部かと思ったが、思い当たる箇所がない。

おそらく、強風に飛ばされてきたものだろう。


幅は約15cm、長さは約183cmのトタンで、屋根の一部のようだ。


裏返すと一端が青で塗装されていて、さび付いた所もある。


何か固形物が付着していて、これは簡単にはがれ落ちる。

いくつか小さな穴があるので、釘で建物に固定していたようだ。


近くの家を見ても、この色に該当するような建物はない。

どこから飛んできたのか分からないが、こんなものでも人にあたれば怪我をする。

何事もなくここに着地してくれてよかった。

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