川越雑記帳2(川越見て歩き)

彼岸過ぎ彼岸花咲きセミが鳴く(仙波氷川神社他)

日高市巾着田の彼岸花が満開になった、という記事が新聞に掲載された。
これなら、仙波氷川神社の彼岸花も咲いているはずだった。

坂道を挟んで、氷川神社の彼岸花が咲いているのが見えた。

彼岸にはほとんど咲いていなかった林の中も咲いている。

その先、入り口右側も良く咲いているようだ。

入り口左側は、すっかり様子が変わっていた。
脇の道路に車を止め、大きなカメラで撮っている人がいた。

右側、坂道上の角からいつものように撮る。

その直ぐ上は、真っ赤になっていた。

白い彼岸花の周囲も花の数を増している。

先ほど外から見た、林の中の花もほぼ咲きそろっていた。

最初に見た、入り口左の彼岸花を逆方向から撮る。
境内では、1匹のツクツクボウシが鳴いていた。

新河岸川の土手にでると、電柱でもツクツクボウシが鳴いていた。
電柱の色に意外と近く、ほぼ保護色になっていた。

すこし向きを変えて、セミの横から撮った。
セミはこちらを警戒する様子もなく、勢い良く鳴いていた。

この日、喜多院の森でも、何匹もツクツクボウシが鳴いていた。

彼岸が終り3日後のことだったが、夏の終りを告げるように聞こえた。


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