行伝寺門前を歩いていると、大きな鉢に見たことがない植物が生けられていた。
何という植物だろうと思いながら、行き過ぎようとしたら、その下に変なものを見つけた。

振替えってみると、カメラのレンズから何か生えでている。
本来レンズのある所に、横向きに植物が植えてある。

その右奥には昔の黒電話あり、受話器を置く所に万年青のようなものが植えられている。
受話器は下に置かれているが、ここにも何か植えて欲しい。

左側には、炊飯器の中のご飯に見立てた所から、枝ばかり茂ったものが生えている。
これが、一番違和感がないか?
稲だったらもっとピッタリだが、一年中というわけにはいかないか?
