川越雑記帳2(川越見て歩き)

雪柳本物の雪満開に/キンカンは綿帽子被り色を増し

昨日(1月6日)の昼頃から雪が降り始めた。
細かい雪で、直ぐに地面や屋根が白くなった。
夕方には止んだが、数センチ積もった。
今朝は氷点下で、雪はほとんど残っている。
ユキヤナギを上から見ると、絡み合った枝全体に雪がつき網の目のようになっている。


下で見ると雪は小さな塊りになり、満開の花のようにも見える。


キンカンは上から見るとほぼ全面に雪がつき、色づいたた実はほとんど見えない。


したから見れば色の違う実が生っている。


多くの実は白い雪を上にのせ、その色が濃くなったように感じる。


姫りんごの木は葉を落した枝に雪がつき、枝の延び具合が良くわかる。


枝の密集したムクゲは枝と枝の間にも多くの雪をつけている。


白丁花もユキヤナギと同じように、花の咲いたように見える。


ハコネウツギはまだ葉を残していて、楕円に近い葉は全面に雪をつけ垂れ下がっている。


一年間中葉を付ている青木には厚く雪が積り、重そうに垂れている。
ウサギの耳がようにも見える。


地面近くでは、雪の下から万年青の赤い実が見えている。


車のシートの窓部分では、斜面で雪が滑り鱗雲のように見える。


この雪は週間予報では全く予報されていなかったので、かなり突然の感じがした。


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