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KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

活字の大きさ

2010年01月08日 15時00分59秒 | 独り言
吉川英治の『水滸伝』が読みたくなって、図書館で文庫本4冊借りた、昭和53年発行だがまだきれいな本だ。
しかし、活字が小さくて非常に読み辛い!! せっかく借りたが返して、
同じ文庫本を買って読んでいる、2009年6月発行の本で活字が大きくたいへん読みやすい!
 
そう言えば家の蔵書も小さな活字の本が大半だ! もう二度と読めないだろうな~
新聞も数年前から活字が大きく、行間を広くして読みやすくなっている。

昔の老眼の読書家は大変な苦労をしながら読んだのだろう。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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確かに! (山坊主)
2010-01-09 08:49:09
ウチの町の図書館に山本周五郎先生の作品が、すごく大きな活字で全部ふりがながふってある本があります。超!見やすいです。
でも本は大きく分厚くなるのでコストや価格設定が難しいと思います。
最後の手。
読書専用の眼鏡の導入しかないかも。
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本のページ数も多い (KAZU)
2010-01-09 10:31:18
価格も昔のは360円、今740円(税別)
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