KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

老人になって思う  2

2019年07月17日 14時57分49秒 | 独り言

若いころの時間は、外側に向けてはじけていくエネルギーに満ちたものだが、

高齢になってからの時間は、後ろを振り返って、どう収拾をつけるかに関心が集まる。

すると、新しい目標よりも、過ぎ去った時間の中にあったものを再発見することが重要になる、 

元気で健康に生きることが何より大事です、そして 晩節に汚点を残さないように生きたい。

 

60才台は社会活動してもらいたい、見返りは無いが、友人・知人・知識が増えます。

私は、約12年 身障者の方々へパソコン指導、約3年 児童センターで名簿入力をしてきました。

https://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/18b745fa486c9ae1127aa86d7b14e33a

https://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/93abece7f4553b0ec811d8b6157a0c56

その他、町会の役員を3年間やったが、それまで会社人間で、町会などの地域社会には無縁で過ごしてきました、

定年になると同時に、町会から勧誘されて役員になったが、それまで近所との付き合いが全くなかったが、

役員になってからは、近所の方とも話をし、親密になったと思います。

私は還暦になったら、社会活動をするよう提言します。

  

花には花の命がある、すべての花は命をまっとうしようと、花開き、花は散ってゆく、

人も同じでありたいという思いもあるだろう、

 

老人になって思う 1 :  https://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/6a9941060de70b1e5add7b60d6e9a541