KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

老人になって思う 1

2019年07月14日 14時48分47秒 | 独り言

南シナ海などでの北朝鮮の瀬取り監視網参加国が7か国となった、日・米・英・豪・仏・カナダ・ニュージーランドで

韓国は不参加(不参加でけであればまだ良いが・・・  監視対象に?)です。

 

静かに忍び寄る「老い」は、誰もが認めたくないが、現実を直視し、冷静になる事です。

後期高齢者の老人の世界では、還暦なんて青春ですヨ。

私から見ると「まだ60か」って感じです

60代前半はまだ老いは眺めるもので、外側から観察していたが、

それが、70代になるとだんだん老いが見るものから、在るものへと変わってくる。

10代の頃は、人間は二足歩行を実現して両手が自由になったからこそ、文明を生み出すことが出来たと学んだが、

今となれば、人間は二足歩行によって転ぶ危険も手に入れたと付け加えたくもなる。

靴下を履くのに座って履き、ズボンを脱ごうとして転びかけるのも情けない、

テレビコマーシャルも何を言っているのか理解できない、それが老いです。 

大きな流れとしては、だんだんにいろいろな事が出来なくなる、

若い時とは記憶も体力もベクトルが逆になっている、


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