爽やかなラブソングな気分から一転、ジャジーな気分へとシフトしてからあれこれ模索していました。
なんて言うか、こう、詩を読んだだけでムーディーな感じが伝わるようなものを書きたいなっていう考えにたどり着き、世界観もわりとすぐ定まりました。
テーマは「男と女のかけひき」です。
まぁ、そんな恋愛をいくつも経験してるわけではないので幾分か想像というエッセンスを加えつつ書いていきました。
われながらエロエロなものができたと思います。
そして、書き始めてから完成まで比較的すんなりいきました。
・・・ただ1ヶ所をのぞいては。
一度ざざっと書き上げたのですがどうも1ヶ所だけしっくりこない。
そこの言葉しだいでそのあとの雰囲気がガラっと変わってしまうので妥協はできませんでした。
言葉ってすごい力を持ってるのですよ。
イメージに働きかける力を持ってるんです。
例えば「僕は君を抱きしめる」と「僕が君を抱きしめる」というフレーズがあるとします。
書く詞の世界観にもよりますが、この場合前者よりも後者の方が「僕」の強い意志を感じることができる。
「が」というたった一言で「(誰でもない)僕が君を抱きしめる」というイメージを持たせるのです。
いわゆる行間ってやつですね。
少し話が脱線してしまいましたが、つまり、詞を書いているとどうしても譲れない言葉が少なからずあるというです。
そんなこんなで、うんうん言いながら煮詰まって気分転換に音楽を聴いてるときにふさわしい言葉がフっと浮かびました。
いや~、スッキリしました。
これだから作詞はやめられませんね。
さて、次はどんな詞を書こうかな~♪
なんて言うか、こう、詩を読んだだけでムーディーな感じが伝わるようなものを書きたいなっていう考えにたどり着き、世界観もわりとすぐ定まりました。
テーマは「男と女のかけひき」です。
まぁ、そんな恋愛をいくつも経験してるわけではないので幾分か想像というエッセンスを加えつつ書いていきました。
われながらエロエロなものができたと思います。
そして、書き始めてから完成まで比較的すんなりいきました。
・・・ただ1ヶ所をのぞいては。
一度ざざっと書き上げたのですがどうも1ヶ所だけしっくりこない。
そこの言葉しだいでそのあとの雰囲気がガラっと変わってしまうので妥協はできませんでした。
言葉ってすごい力を持ってるのですよ。
イメージに働きかける力を持ってるんです。
例えば「僕は君を抱きしめる」と「僕が君を抱きしめる」というフレーズがあるとします。
書く詞の世界観にもよりますが、この場合前者よりも後者の方が「僕」の強い意志を感じることができる。
「が」というたった一言で「(誰でもない)僕が君を抱きしめる」というイメージを持たせるのです。
いわゆる行間ってやつですね。
少し話が脱線してしまいましたが、つまり、詞を書いているとどうしても譲れない言葉が少なからずあるというです。
そんなこんなで、うんうん言いながら煮詰まって気分転換に音楽を聴いてるときにふさわしい言葉がフっと浮かびました。
いや~、スッキリしました。
これだから作詞はやめられませんね。
さて、次はどんな詞を書こうかな~♪