ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

朝からイライラ

2022年07月29日 08時37分00秒 | Weblog
マスク忘れて家まで取りに帰って、
暑い中朝から駅までの道を往復。

ようやく電車に乗って名古屋に着くころ
社用携帯を忘れてあることに気づいて
取りに帰る。

帰る際に電車乗り間違える。


何やってんだか。
持ってる鞄叩きつけたくなるわ。

朝からイライラ。
なんでこんなに気が抜けてる?

イライラしても仕方ない。
これ以上ミスを増やさないように注意しよう。


戒めの日記。
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お習字

2022年07月24日 15時20分00秒 | Weblog
こんにちは、ジニーです。

今週から子供たちが夏休みに入りました。
今年も宿題てんこ盛りです。

てか、小学校宿題多すぎないですか?
ポスターとか、作文とか、習字とか。
それぞれ二つずつやらないといけないとかめっちゃハード。


この週末から早速宿題に取り組んでいます。

まずは習字。
「銀河」という字を書くようですが、見ているうちに
やりたくなってくるんですよね。

昔ほんの一時期習字を習っていたこともあるので、
その時の習字熱のようなものがメラメラと
燃え上がってくるのです。


ということで、書きました「銀河」。




まあまあですかね。
河、をもうちょっと上手に書きたかった夏の午後でした。


やっぱ、習字は楽しい😆

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海の日ランニング

2022年07月18日 10時01分00秒 | スポーツ
おはようございます、ジニーです。

今日は海の日、祝日です。
3連休って良いですねぇ。


そんな連休最終日の朝、ランニングしました!

このところ家の用事や雨で走れていなかったので、
なんだか久しぶりのランでした。

約1時間、7キロほど走りました。
めっちゃ疲れた。


そろそろ新しいランニングシューズ買わないと。
買いたいシューズはもう決まってるので、
あとは買うだけなんですけどね。





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青山美智子 「木曜日にはココアを」 読了

2022年07月16日 15時22分24秒 | 読書
こんにちは、ジニーです。

今日から3連休。
この1週間は、なかなかハードな1週間でしたが、ようやくお休み。
この週末はのんびりしようと思います。

さて、そんな伸びり具合にちょうどいい本の紹介です。
青山美智子さんの「木曜日にはココアを」。
僕と同じ愛知県出身の作家さんで、ほっこりする物語と言えば
僕にとっては青山さんがその筆頭だったりします。

以前も「猫のお告げは樹の下で」を読み、感想を書きました。

青山美智子 「猫のお告げは樹の下で」 読了 - ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

こんにちは、ジニーです。今日はハロウィンですね。いま、うちでは近所3家族分の子供たちが集まってお化け屋敷を作っています。年に1回のお楽しみ。密には気を付けて、楽し...

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では、簡単に物語の紹介を。

桜並木の綺麗な川沿いにひっそりと佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。
そのカフェで出されたココアから始まる物語。
舞台は日本から始まり、シドニーまで広がります。
小さな出来事が繋がっていき、最後は一人の命を救う・・・。
という物語です。

「ココア」からスタートする物語は、全部で12編の連作短編集。
それぞれの作品にはカギとなる色があります。
ココアのブラウン(茶色)、卵焼きのイエロー(黄色)、ネイルのピンク・・・。
読み進めながら、次は何色なのかな?なんてことを想像しながら
進めていくのもなかなか面白かったです。

とにかく、読みながら優しくなれる本。
色がテーマでもあるので、読み進めるうちに自分の中にも色がつくイメージがあるんです。
ひとつひとつ色が加わっていき、最終的に何とも華やかな色どりで
心が鮮やかに温かくなっていくような感覚になります。

ここ最近、他人を傷つけるというニュースを目にする機会が増えたように感じます。
誰かが誰かを気つけるというのは、その話を聞いているだけでも
非常に心が痛みます。
すぐ隣の誰かに優しくすること、それが今の世の中には少し欠けてしまっているのかな
と感じることもあるのですが、この本を読むとその大切さがよく分かります。
登場人物がみんな優しい。
そして関わる人物に「優しさ」を渡していき、それが連鎖していくのです。
だから読んでいてほっこりするのだと思います。
温かな気持ちになるのだと思います。

ちょっと疲れたな、ちょっとストレス感じるな。
そんな風に感じるのであれば、この本を読むことも一つの解消法になるかもしれません。

一つ一つが短いお話でもあるので、読書が苦手という方にも
手に取ってもらいやすい本だと思います。

是非、ココアから始まるささやかな奇跡を味わってみてください。


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攻撃的になってきている気がする、日本

2022年07月12日 21時42分00秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。

先日、安倍元総理が銃で撃たれ亡くなるという
痛ましい事件が起きました。
事件というか、個人的には暗殺だと思っています。

動機については色々と判明してきていますが、
一国の主であった人物を公衆の面前で殺害するということが
日本で起こってしまったのです。


その事実に、ただただショックでした。
僕の中で信じていたかった安全な日本は、もうないのだなと
目の前に突きつけられたのです。


このところ、人を傷つけるというニュースを
良く目にするようになったと思います。
そしてそれは、場所を選ばなくなってきた。

人を傷つけてはいけないという自制が利かなくなっている
そんな気がしています。

人の心が弱くなってきた、感覚が麻痺してきた
それもあると思いますが、尋常じゃないほどの
ストレスが、そこらじゅうにある時代になってきた
というのが大きな要因ではないかと僕は感じます。


常に誰かに見られている感じ。
全く知らない人からも叩かれやすくなったツール。
なんでも知ることができるようになった環境。

目に見えないプレッシャーはありとあらゆるところに
ある気がします。


空気を読まなきゃ排除されるリスクさえある
現代では、殊更にそのプレッシャーがのしかかるのでは
ないでしょうか。



今一度、利他の心を見つめ直したい時代ですね。
相手を咎めるのではなく、受け入れる。
自分を押し通すのではなく、相容れる。
求めるには、まず与える。

10のうち1つでもそういう気持ちになれたら、
なにかが変わらないかな、そう感じます。


甘くて青い考えなのかもしれません。
でも信じていたい。

愛は本来貰うものではなくて、与えるもののはず。
すぐ隣の人へ、ちょっと愛を与えてみても良いのではないでしょうか?

声にならない悲鳴が、誰かを傷つける前に
少しでも温もりを感じられたら、その人も自分に優しく
なれるかもしれない。



なんかうまくまとめられないな。
こんなの綺麗事だって言われればそうだと思う。
こんなこと言えるほど立派な人間でもない。
でも、書かずにはいられなかった。

みんな、何よりも自分を大切にできますように。
そして、自分じゃない誰かを大切にできますように。
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似鳥鶏 「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」 読了

2022年07月10日 06時36分45秒 | 読書
おはようございます、ジニーです。

今回読んだのは、似鳥鶏さんの「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」です。
なんじゃこのタイトルは?と思いますよね。
表紙からしてみて漂うドタバタ感。
これだけでもうすでに面白そうw

さて、それでは簡単に物語の紹介をしていきましょう。

連続放火事件を追う警視庁捜査一課の刑事、設楽恭介。
彼はある日突然着任した海月千波警部のお守り役を任されることに。
この海月警部、高校生と見間違うほどの幼さで、さらにドジっ子眼鏡。
方向音痴だし、空気読まないし、相手をすぐ怒らせる・・・。
そんな設楽、海月コンビで連続放火の真相を追うが、7年前の幼女殺人事件に
辿り着く。

解説の後半から、なんだか真面目な雰囲気が出てきましたね。
作品としては、エンターテイメントとしての要素を持たせながらも
ミステリーとしてはしっかりしています。
こういうメリハリが似鳥さんという感じですよね。

冒頭に書いた通りドタバタ感が終始あって、読んでて全然飽きない。
読みながら笑ってしまったり、突っ込んでしまったり(全部心の中でね)、
上手に読み手を手玉に取りながらも、読み進めながら事件の真相が徐々に見えてくる
海月・設楽コンビとともに事件を解決しているような感覚にもなれる面白さがあります。

今追いかけている連続放火事件と、7年前に発生した幼女殺害事件とが
どのように関わっていくのか?
意外と深い関係性が出てきて、最終的にはミステリー好きの読者も満足できるような
割と本格的なミステリーの色合いが出てきて、読み終えた時には
「このコンビの話をもっと読みたい」とすっかりその魅力に取りつかれてしまって
いることでしょう。
(ちゃんと期待に応えてシリーズ化してくれています)

しかし、似鳥さんの『一筋縄にはいかないキャラ設定』の安定感ときたら。
読み始めてすぐ登場人物のキャラクターにガッツリ心を掴まれていき、
すぐにそのキャラクターが、読み手の中に根付くので、読みながら頭の中で
しっかりと映像的なイメージを持てる。
読書が苦手な方でも読みやすいと感じていただけるのではないかと思います。
それでいてミステリーとしての構成もしっかりしているので、
こういった本からミステリーに興味を持ってくれる人も多いのではないでしょうか?

僕自身も、引き続きシリーズを読んでいきたいと感じています。


似鳥さんはほかにもユニークなタイトルの作品をいくつも出しています。
少しずつほかの似鳥作品にも広げていこうと思います。


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もう少しで勝てそうだった!【ラグビー日本代表VSフランス代表】

2022年07月09日 17時05分31秒 | スポーツ
こんにちは、ジニーです。

先週に引き続き、今週もラグビーの試合が開催されています。
日本代表 対 フランス代表。

先週は後半から地力の差を見せつけられ、大敗。
今日は、あと1トライで逆点もできたのではないかという
接線での惜敗でした。

最後、トライを決めたかに見えましたが、
ボールを置く寸前に手からこぼれ落ち、ノックオン(ボールを前に落とすファール)

1週間でここまで修正してきたのは、すごいですね。


先週は、豊田スタジアムで観戦でしたが、
今週はテレビの前での観戦。
しかし、やはり「いけぇ!」という言葉は出てしまいます。

日本で開催されたワールドカップでラグビーの面白さを知った
まだまだニワカの僕ではありますが、本当にラグビーは面白い。

来年はリーグ1の試合も見に行きたいです!
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若竹七海 「ヴィラ・マグノリアの殺人」 読了

2022年07月03日 16時08分05秒 | 読書
こんにちは、ジニーです。

あっという間の梅雨明け、太陽照り付ける猛暑が
続く中、久しぶりの小休止のような雨模様。
少しは涼しくなるかと思いましたが、ジメジメした感じは変わりませんね。
畑のお野菜には恵の雨です。

さて、読了した本の感想文を書いていきましょう。
今回読んだのは、若竹七海さんの「ヴィラ・マグノリアの殺人」です。

若竹七海さんと言えば、当ブログでもよくでてくる作家さんおひとりなので
言うまでもなく、大好きな作家さんでございます。
しかし今回読んだのは、いわゆる僕が良く読んでいる「葉村晶シリーズ」ではなく
「葉崎市シリーズ」の作品です。
その、「葉崎市シリーズ」の始まりとなるのがこの「ヴィラ・マグノリアの殺人」です。

です。
とあたかも知っていたかのように言いましたが、読んでいる最中は全くそのことは
知りませんでした。
というか、この感想文を書くにあたり、本書のことを調べていて知った感じです。
勉強不足ですねー。


では、簡単に物語の説明をしましょう。

神奈川県葉崎市。
舞台となるこの葉崎市は、架空の都市です。
ご丁寧に、物語が始まる前に「お断りするまでもありませんが~架空のものとお考え下さい」
という但し書きまでつけてくださる辺りが若竹さんらしいなと、ニンマリしてしまいます。

この葉崎市の某所にある集合住宅「ヴィラ・マグノリア」。
海を臨むその住宅の、空き家となっていた1棟で、死体が発見される。
容疑をかけられるのはもちろん、周辺住民。
いわゆる「ヴィラの住人」。
警察もクセのあるその住人たちに振り回されて事件は解決の糸口もつかめない。
そのうちに第二の事件が発生する。
果たして、犯人はいったい誰なのか?


「クセのある住人」。
もうこの文言を見るだけで、面白さを期待してしまう。
若竹さんの書く小説には、大概クセのある人物が出てくるのですが、
これは本作においても安定のクオリティ。

このヴィラ・マグノリアは10棟からなる集合住宅なのですが、
空き家になっているのは1棟のみ。
とある老夫婦が入院と旅行で名前しか出てこない以外は、結構な人数が登場します。
その一人一人が、まあクセだらけ。
割と複数人数が集まって会話をする場面も多いのですが、その話しぶりで
わざわざ誰が話しているかという説明がなくても判別できるほど。

思わず笑ってしまうような掛け合いもあり、このテンポが若竹さんの真骨頂ですね!


さて、物語は空き家の1棟に内見に来たカップルが、住宅に案内される
所から始まります。
そして、死体が見つかり、阿鼻叫喚の様相を呈するわけですが、
まあ、ここでもなんという絶妙な緊張感のスカしかた。
余計な情報が独り歩きしてそっちばかり気になっちゃうから、
読み手としてもなかなか情報が入ってこないw

節々から感じる若竹節。
こいつは読む手が止まらないぜ。


事件は謎を含んだまま、奇妙な人間関係があらわになっていき、
そして新たな被害者が生まれてしまいます。
非常に陳腐な表現ですが、誰もが怪しく見えてくるんですよね。

そして徐々に明らかになる事件の真相。
最後まで読んでみると、ひとり一人のクセの強さが、物語の一つの伏線にも
なっているところがあり、読み手としてはやられたと感じるところもあります。

そんな最後まで読者を楽しませるという著者のサービス精神すら感じる本書。
コージーミステリーと紹介されるだけありますね。
ミステリー好きとして、心してかかってもいいですし、
一つのエンターテイメントとして気楽に読むのもあり。
そんな読み手を選ばない懐の広さを感じられる作品でした。

是非、コテコテゴツゴツのミステリーはどうも苦手という方も
手に取ってみていただければと思います。


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ラグビー日本代表戦を観戦してきました!

2022年07月02日 17時27分00秒 | スポーツ
こんにちは、ジニーです。

今日は豊田スタジアムで行われたラグビー日本代表戦を観戦してきました。
相手は世界2位のフランス。

前半は全然しましたが、後半はフランスに押される一方の展開。
結局試合は敗れてしまいました。

なんか今年のフランスは強豪ニュージーランドにも方ほど
充実したチームのようで、やはり自力の差を感じましたね。


それでも最後の最後に意地のトライを決めたのは良かった!


始めてのラグビー観戦。
誘ってくれたパパ友に感謝です!

また観にきたい!!
そう思える面白さでした。

そして、ビールも美味かった!!












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コメントありがとうございます

2022年07月02日 16時00分00秒 | Weblog
こんにちは、今日は屋外から更新です。

Leiさん、コメントありがとうございました。
返事が遅くなってごめんなさい。

Girls2、娘さんもハマっているんですね。
うちの娘はいま小学校6年生
なのですが、Girls2 がデビューした3年前からファンなので
もう3年も追いかけています。

また今年別のライブツアーがあるそうなので、ぜひLeiさんの
娘さんも参加してみてください。
やっぱりライブはいいですよ!

またブログにお立ち寄りいただけると嬉しいです。

コメント (2)
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