ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

有意義な時間

2006年12月02日 10時45分20秒 | Weblog
連続更新記録が途絶えてしまいました。
別に怠けていたわけでわないです。
きのうは会社の元同僚と後輩と3人で将来のことについて語り合ってきました。
う~ん、語り合うと言うよりはそれぞれの持っている考え方をシェアしあったというほうが適当かもしれません。
この3人で集まるのは実はかなり久しぶりのことで、それ故に話が盛り上がり気がつけばきのうは今日に変わってしまっていました。

それでもきのうはとても充実した時間を過ごすことができました。
前にも書きましたが、僕は転職を考えています。
そして実際に活動を行いました。
結果としては今回の活動が実を結ぶことはなかったのですが、自分としてはとても有意義なものになりました。
それは今の自分に足りないものがはっきりとしたからです。
転職するために身に付けなければいけないもの、転職してから仕事成果を出すために身に付けなければいけないものが良く分かり、ここからの1年間の目標を設定することができました。

きのう集まったメンバーの一人に元同僚がいました。
彼は自分の夢を実現すべく会社を辞め、自分を磨き続けている人なのですが、そんな彼からいろいろな貴重な意見をいくつかもらいました。
その中でも特に自分に響いたものは、「相手の目を見て話す」というものでした。
なんだ当たり前のことじゃないかと思う人もいるかもしれません。
でも僕はこれが結構苦手なんです・・・。
人の目は良くも悪くも引力があります。
そして時にそれは自分を映し出す鏡になります。
認めたくない自分や、目にしたくない自分を人の目を介して見つけることがあります。
それをとても怖いと感じるのです。
でも、自分が本当に伝えたいことは相手の目を見ないと伝えることはできません。
何より説得力が出てきます。
相手の目を見据えて話すことで揺るぎない意思を伝えることができるのです。
このことを彼から指摘されてハッとしました。
前回の転職活動の面接において僕はこれができていなかったのです。
普段の生活からあまりできてないのにそういった場でできるはずもありませんね・・・。
そして、きのうそれを指摘されていなかったらこのまままた同じ失敗を繰り返すかもしれなかったのです。
何より気付けたことがとても大きかったです。

ここからの1年で僕は大きく変わっていかなければいけません。
1年は長いようでとてもとても短いです。
その限られた期間の中で最大限に自分を成長させる意味でもきのうの集まりはとても有意義でした。
ここで得たものをしっかりと次に繋いでいってこれからも頑張っていこうと思います。



アルレッキーノさん>確かに12月はどこか寂しさを感じたりしますよね。
過ぎていった時間を何かと感じる季節だからなのかもしれませんね。
でも、その一方で僕は安堵感を感じたりもします。
あと1ヶ月、しっかりと納得のいく感じで今年をしめたいですね。


きら。さん>社会人になってから時間の流れを嫌と言うほど痛感しますよね。
さまざまなしがらみをかき分けていくうちにあっという間に時間が過ぎちゃいますね・・・。
とりあえず年賀状作りましょう。
真弓たんはそのあとで(^o^)
コメント (2)
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