東京は曇りですが蒸し暑く、動くと汗が出る日曜日です。国会は何の法律が幾つ成立したのか、ハッキリと分からないまま、夏休みに入りそうです。
財源が無いままの逃げ切り政治です。米国は低金利預金からインフレ率にやや近いMMFへ流れ続けて居るそうです。見えない取り付け騒ぎな中小銀行は危機らしいですが、大銀行も同様な構造と思われます。BIS規制は死語になったのに、虚構資本詐欺メディアの報道は有りません。米国は教育ローン返済が再開だそうです。投資用不動産は空きが増え下落して居るそうです。金利を上げるのは「政策」ではなく、「インフレ率と言う現状に合わせている」のです。インフレ率より遥かに低い国債は売れません。インフレ率が下がらない限り金利引き下げは有りません。サウジの米国離れは日本にとって致命的です。途上国は戦略兵器的なSWIFTから徐々に離れつつあります。自民党員政治に替わり、産油国へ輸出する政策への転換が必要です(私説)。