統一地方選挙直前に野党系候補者の捜査情報をSNSに投稿し、マスコミに一斉報道させた警視庁板橋署の元生活安全課長は、一身上の都合で辞職し、天下りしたらしいと報道が有りました。公務員法の守秘義務に反し、刑事責任が問われるべきですが、身内に対するナアナア処分です。番記者が仲間の警官から都合の良い説明を受け、盲信しただけかも知れず、辞職の裏取りはされていないでしょう。実名が公表されておらず、引責辞職話は捏造と見なすべきです。立民の猛抗議で観察が動きたまたま依願退職へ追い込めたとは想像出来ます。この秘密漏洩が不可罰なら、公務員は職務で知った情報を使って選挙結果を操作出来ます。「一人一殺で天下り」が常態化してしまいます。候補者は当選し直ぐに辞職し、J党候補者が繰り上げ当選しました。秘密漏洩の論功行賞で天下りに映ってしまいます。SNS投稿は攪乱工作で、番記者に直接漏洩したと想像出来ます。番記者は教唆や幇助にならないのでしょうか。ゴキブリに例えては失礼ですが、１匹居れば10匹は居るのではないでしょうか(私説)。
カナダの森林火災の煙がニューヨーク市まで到達し、摩天楼街は煙が充満して居るそうです。「エイブラムス火災」を空想してしまいました。英国で「チャレンジャー火災」、ドイツで「レオパルト火災」が起こらないのでしょうか。堤防決壊で東京23区の半分が浸水が、起こらない事を希望します。原子力魚雷が東京湾を遡上して来れば、23区は火の海です。北朝鮮小型潜水艦の遡上なら関東平野が火の海です。憲法改悪は幼稚政治です(私説)。