桑島康文

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「国際ナンバー(私説)」他 2023年06月17日

2023年06月17日 | 日記
 東京は梅雨なのに晴れて夏日です。週末は人出が多そうです。新型コロナ感染者数が2倍に増え今夏の流行が懸念されると専門家会議の発信です。2倍ですが実数は僅かです。専門家会議は注目されなくなりました。1年くらい前に「新型コロナは終わる」と公言した「ビルメンテさん(仮名)」は凄いです。どんな変異株が今後出現するのか医学的には予測は不可能でしょう(私説)。
 銀行から色々な金融商品を紹介する電話がかかって来る事があります。こちらの普通預金残高や出入金を知って居そうです。銀行員は顧客の通帳を調べ金融商品をセールスしています。マイナーに紐付けされると、信用調査などの名目で他の銀行の通帳も調べられるようになるのでしょうか。民間銀行が通帳を調べられるのですから、政府がマイナーの内容を特定目的に従い調べる事は普通な公務になる筈です。政府は紐付け口座の残高や出入金を調べられるのです。「不可能ではないが多分しないだろう」と大半の国民は楽観視しています。一部の市民がマイナーに反対してくれて居ますが、微々たる抵抗です。ポイント付与で普及が図られて居ますが、何れ減税で誘導され「国民皆マイナー」になるでしょう。徴税漏れが劇的に減ります。税収が増えるのです。公務員の本命と言えそうな公務です。第二に税に関する業務が効率化します。人員は減らされるかも知れませんが、仕事は楽になります。第三に身分証代わりになります。預金残高に従い赤紙が来るかも知れません。第四に刑罰に使えます。紐づけ口座から簡単に罰金や過料を取れます。第五に非国民からマイナーを取り上げたり、機能を限定出来ます。国民はもはやXXです。マイナンバーの前に数字を3桁追加すれば、「国際ナンバー(私説)」です。各国の通貨はとある電子通貨に取って変わられます。パソコンのOSみたいです(私説)。