桑島康文

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簡易検査キットの感度試験を急ぐべき他 2020年03月05日

2020年03月05日 | 日記
 新型コロナウイルスの簡易検査キットが発売されます。PCR検査でも感度(感染者が陽性と判定される割合)が半分くらいと噂され、簡易検査キットはそれ以下が予想されます。感度をPCR検査と比較する試験を直ぐに行い、簡易検査キットの性能を確認、把握すべきです。保険適用や自由診療にし、店頭販売や通販も認めるべきです。誰でも自由に新型コロナ検査出来る様にすべきです。簡易検査キットで確定診断すれば、労災や疾病保険などの申請が出来ます。世界中で色々な企業が簡易検査キットを発売すれば、複数のキットを組み合わせて、信用に足る検査が出来ますし、性能を向上させる競争が生まれます(私説)。
 中国は生産正常化の為に、湖北省以外の新規感染者数や死者数を抑制して公表して居ると想像します。韓国での急増が実態に近く、世界中で感染拡大して居ると読みます。中国だけが感染者減少は有り得ません。日本の感染者数が韓国の1/10も有り得ません。オリンピックをやりたいので、出入国禁止を無理矢理避けて居るとの説が有力です。シンガポール感染拡大などの例を持ち出され、「冬限定ウイルス説(私説)」は説得力が有りません。春休みが終わっても、登校出来る見込みは無い筈です(私説)。
 カルフォルニア州が感染者53名で非常事態宣言しました。暗数を10倍と想像すると、全米拡散が確実な数です。北米パンデミックは避けられません。予備選のお祭り騒ぎは自粛しないのでしょうか。合理主義の国はフェイクです。大麻やHXXなどで免疫力が落ちて居る国です(私説)。
 新型コロナウイルス簡易検査キットがネットで既に販売されて居ました。これは自分で指先から血を出して、血液検体を採取するタイプです。1回分5千円くらいです。

(まごころお薬マートとか言うサイトの画像から引用)
 感度の高い、鼻腔採取タイプのイムノクロマトグラフ型が切望されます(私説)。
 流行して居る新型コロナウイルスは2種類と報道されて居ます。RNAウイルスは変異し易く、変異株として扱われて居ます。同時に2種類の流行は不自然であり、極端な陰謀論的観点からは、「人為」の傍証になりそうな気がします。空想は空想を呼びます(私説)。