くわしのガケっぷち!

毎日がガケっぷちなワタシの日々の激闘をお送りしております。手記こもごもなブログって感じですかね。

だいじなもの

2005年10月17日 | オールジャンル
心の支えってありますよね。それが詩であったり、本であったり、そして人であったり、カタチは違えどある思う。

その支えを失ったら・・・なんて考えたくもないけど、人である場合は"それ"がかならずやってくる。

2年前、高校時代に主に寮全般を担当されていた先生が急逝した。長生きするものだと思っていた

矢先のことだ。

直接お世話になっていたわけではないが、人生わからんもんだと考えさせられた。

その状況を心の支えだったら、と置き換えて考えたら、はかりしれないつらさが襲ってくる。

そういった状況が差し迫っている状況で、なにができるができるだろうか。なにをするのがべストなのだろう。

だいじなものほどその想いは強くなる。なにかをしてあげるということは、ときにはむつかしいもんだと感じる

今日この頃です。