くるりねこ

まったりのんびり気ままに好きなことをつづります

ネクタイの結び方

2016-04-06 17:00:00 | うちの子どもたち

 

次男が入学する学校の制服はネクタイ着用。

昨日は結ぶ練習をしました。

 

普段ネクタイをしない父親と一緒に、ああだこうだ言いながらやってました。

途中で次男は youtubeの【ネクタイレッスン動画】を見ながら練習。

前と後ろの長さがしっくり来なくて30分以上格闘していました。

 

 

ここに小塚先輩がいてくれたら!

 

 

小塚先輩がやってくれたように

首にかけられる状態に結んで当日きゅっと上に上げるだけにようやく出来上がって

次男のネクタイ練習は終了しました。

 

首から抜く時に【宴会の酔っ払い風】になったとこも しっかりツッコミましたよ

 参照

 

 

ネットって本当に便利で

疑問に思ったらキーワードを入れると 無料で親切に教えてくれるサイトや動画があります。

 

PCで不具合や分からないことがあった時何度も助けられました。

なんでこんなに親切なんでしょうか(笑)

 

もうすぐ入学式です。

準備の確認確認・・・

 

 


ANAさん!!(*ノωノ)

2016-04-06 14:34:10 | フィギュアスケート・スポーツ

 

 

今朝はANAさんの暖かいメッセージ入りの新聞広告を見て

ウルウルしてしまいました。

 

早速コンビニへ。

そして実物見てまたウルウル。

 

新聞広告を見て泣いたのは初めてです。

 

ANAさん大好き~

 

 

ここ数年、結弦くんをめぐる報道が圧倒的に増え

いいことも聞きたくないこともどんどん流れて来ます。

取材やCMやさまざまな情報も溢れています。

こんなにも惹きつけられ追いかけられる選手が出て来て

毎日幸せで楽しくて仕方ありませんが 

どうか結弦くんが疲弊しないように・・・と思います。

 

先日の記事にあった「スケートしたいだけなんですけどね。」

リンクの外でも“雑音”と闘っていた。絶大な人気を誇るゆえ、最近では週刊誌の“標的”に。

「スケートしたいだけなんですけどね…」。大会前にボストンの地で、悲しそうに漏らした。

「スケートとプライベートって全く関係ないし、僕はアイドルじゃないしアスリート」と戸惑いを隠せない。

競技者として全身全霊をかけ、スケートと向き合いながら生きている。


(記事の一部引用)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000016-sph-spo

 


自分はアスリートであってアイドルじゃないと。

これまで何度も言ってますよね。



ファンの方の出待ちや追っかけも相変わらずあるようです。

 

何か言葉を発信すれば世界中に広がってしまう影響力。

日本では自由に出歩くことも難しい。



きっと窮屈に思うことも多いでしょうけど

それでもスケートが好きだから頑張っている。

 

できるだけ煩わしいことから距離を置いて

スケートに集中できますように。



結弦くんの支えになってくれている周りの方も

健康で幸せでいてほしいと願います。

 



また今回 ファンって何なのかな~ と考えさせられました。

 

一ファンが上から目線で色々言ったところでどうしようもないし

選手へのリスペクトの気持ちを忘れてはいけないと

省みて自戒しています。

 

残念ですがネガティブなことも多くあり

なんでこんなに頑張っている人がこんなことを言われ…(略)

と歯がゆいこともありますけど

 

それ以上に大きな暖かい(節度を守った)応援を届けたいなと思いますね。

私はもっぱらお茶の間応援だけど・・・



 

 

 

 

 


歩み寄る

2016-04-06 11:11:11 | 日々の気づき・感じたこと

 

 

かなり昔の話になりますが・・・子どものことで揉めたことがありました。

うちが悪いところは本当に平謝りで申し訳なかったのですが

やってもいないこともやったと言われ ちょっとした騒ぎになりかけました。

 

きちんと仲裁が入り 

事実と事実じゃないことを整理してくれて(濡れ衣晴れる)

悪かったことは今後の対処も提示して 無事に解決しました。

 

 

誰が嘘ついたか とか 誰が間違っているか ではなく

その事実があったのかどうか が大事で

目的は 今後お互いが心地よく過ごすためであり

誰かを処罰するためではないと言われました。

 

 

お互い言いたいこともあったと思うのですが

お任せしたおかげで 丁度の落としどころで落ち着きました。

 

親同士だったら多分泥仕合。

 

夫には全面的にこちらが悪いのだから 今何を言っても不利。

言いたいことは今は飲み込め・・・と釘を刺されました。

 

 

 

私はこのことの全体像を見ようとしました。

 

子どもがとても可愛く心配だから怒るのも当然で

子どもを心配する気持ちは 私も同じです。

 

あなたも辛いよね。

私も辛いよ。

なんか同じだね。悲しいね。

と言う風に心が変化しました。

 

みんなが暖かい穏やかなエネルギーに包まれているのをイメージしました。

 

多分私の中で もやもや沸々とした気持ちから

”親心” に焦点を合わせた時点で、不思議と相手にもそのエネルギーが伝わったのだと思います。

 

 

直接会った時には お互い謝って終われました。

ここで本当はどうだったのかを問い詰めたり証明する必要はありませんでした。

 

世の中には、全てを明らかにしないでお互いが少し飲み込んで譲歩する、歩み寄る

と言うことがいっぱいあると思います。

 

痛みもあるし反省もある。

後味の悪さを少し抱えながらも 前を向いていく。

 

向き合う時はとても怖かったけど、逃げないできちんと向き合えてよかったと思います。

 

 

アキちゃんとクロさん、握手で仲直りしてくれないかな・・・(喧嘩続行中)