強度重視で毎日同じシンプルなステンレスのお弁当箱を使っている次男くん。
なんの変化もなくて私も飽きてしまいそうですが・・・。
100円ショップでおかずカップとワックスペーパーを買い足しました。
（セリアだったかな・・・？忘れた
）
黒の英文字はカッコいいし、お弁当の色合いがいい具合に締まるので重宝します。
ミニトマト嫌いな長男のお弁当には彩りの赤がないので赤い★も使えそう。
文句なしに可愛いモノクロの猫柄。
清潔な状態でキッチンバサミを使って、まとめて手ごろな大きさに切っておきます。
ジップロックに入れてキッチンの引き出しにスタンバイし
生のレタスと一緒に仕切りとして使い分けています。
お寿司に入っているような緑のバランを使うより、こっちの方がときめき度
です。
ワックスペーパーを使い始めた頃は
近くに売ってなくてネットでまとめ買いしていました。
今じゃ100円ショップでもお手軽にいろんな柄が手に入ります。
自分用弁当には手作りピックも使います。
味は普通のお弁当もオシャレに美味しく見える～
なくてもいいものだけど
あれば、ときめく可愛いさ
ですね。
高校生男子のお弁当 先週分です
（No.185）
牛丼。
息子は喜ぶ。作るのは簡単でWin-Win・・・。
が。別のおかずも入れてくれと言うので、卵焼き、切り昆布・人参のきんぴら風も入れました～
（No.186）
自家製コロッケ、絹さや・ハムのスクランブルエッグ、切り昆布・人参のきんぴら風 他
（No.187）
焼肉、昆布佃煮・ツナ・ピーマンのソテー、桜エビのスクランブルエッグ、トマトソーススパゲッティ 他
（No.188）
カジキマグロソテー、鶏つくね、スクランブルエッグ 他
（No.189）
ぶり照り焼き、チキンナゲット（生活クラブ）、スクランブルエッグ 他
しっかり冷ましたご飯の上に汁気を切った浅漬けを載せてます。
先日の2017国別対抗戦では現地で全力応援できて
結弦くんの演技を見られて幸せでした。
（欠場した）全日本選手権で振ろうと思って手作りした応援バナー。
二日間振ることができました
ショートプログラムは失敗がありました。
結弦くんが完璧な演技を目指している姿が好きだし
自分が見に行く時は勿論（TVで見ている時も）最高の演技を見たいけれど
失敗して悔しがっている姿も、羽生結弦と言う人を感じられて
何一つ無駄なことは無い彼のスケート人生の中の一こまを
垣間見られる機会は貴重で
一期一会なんですよね。
そこにいる観客・会場のエネルギーや音響・氷の質などの影響も受けながら
結弦くんが演じるプログラムは生き物のようなものだと思います。
その日・その時の羽生結弦。
そしてそれぞれが単発で存在しているのではなく、次のステップに繋がっているものだから。
今回のショートの悔しさから、色々考えて
ジャンプ構成も変えて、フリーの演技が生まれました。
そんな二日間を会場で共有できた気がして嬉しいです。
ここからは数字の偶然のお話。（こういう系が苦手な人は読み進めず戻ってくださいねー
）
2016年全日本選手権のチケットをお友達が当ててくれて
でも結弦くんが欠場してしまって
失意のまま大阪に向かって観戦して来たのですが
その時のチケットが『33333』のぞろ目だったんです。
（2枚のうちの、友達が何も考えずにはい！って渡してくれたチケットがこれ）
この数字は
「安心してください。アセンデットマスターたちがあなたをサポートしている。
あなたの望みを叶えるお手伝いをしてますよ。」
という意味があるんです。
不運だと思うような状況でもどういう心持ちをするか。
無料写真素材「足成」より
今回の国別の二日分のチケットを発券しにコンビニに行った時。
急に不安に襲われました。
これもただの夢で、結弦くんがまた何かで出られないとかあるんじゃないだろうか・・・と。
夢が終わってしまうのではないかと。
その場でスマホからマハボテカードを引きました。
『Actualization－実現－』
「あなたの望みを具現化して実現する時がやって来た。」・・・と。
勇気づけられました。
その直後に発券したチケットに『11111』のぞろ目が入っていたのです！
この数字はとても強力で
「あなたの考えが瞬く間に実現化する。望みだけに集中してネガティブな思考を手放すように。
チャンスを逃さないように。」
という意味があるのです。
ネガティブな思考をしたら
そっちが即現実化してしまいますから要注意です
連続してこのメッセージが来るとは
ちょっと鳥肌ものでしょ
ゆづ友さんにお願いして、3つの席のうち、このゾロ目の席に座らせてもらいました。
悪いと思うようなことは
いつでも起きます。
そこからどう思考を切り替えて進むかが大事。
無理やり全てに意味づけをする必要はないけれど
善い方に捉えて行った方が上手く行くかもしれないなら
じゃあそっちを選択するわ～というのが私のスタンスです。
結弦くんもポジティブ思考ですよね。
そういう所も好きです。
2017国別対抗戦。
二日目のフリーも観戦して来ました。
＜二日目＞
ペアSP
アイスダンスFD
男子シングルFS
お席はアリーナS(ショートサイド）
今回はぼっち観戦でしたがフォロワーさんと会ったり
席が近い方とお友達になったりして楽しく観戦しました。
一日目のショートでは
結弦くんはジャンプミスがあって83.51点で7位・・・。
調子が悪くないのに結果が出て来ないことへ
結弦くんがどんなに失望しているか考えると・・・。
私も少し落ち込みましたよ。
ショートの結果を受けて
世界中のファンから、結弦くんへの暖かい応援メッセージがツイートされていました。
私も世界選手権の時のような祈る気持ちでいました。
6分間練習と演技前の結弦くんへの暖かい大声援がすごくて
私も、初めて位に大きな声で「ゆづ、がんばー」と何度も言えました。
アリーナの雰囲気最高です。
演技途中から涙が止まらず・・・。
ほんとになんて人でしょう。
単独の4Sは抜けてしまいましたが
リカバリ用ではなく最初から跳ぶつもりだったという4T+1Lo+3Sが成功。
（丁度私の席からは人の頭で見切れて、あまりよく見えなかったけど
歓声で成功が分かりました）
涙涙・・・
最後のイーグル+3A+イーグルで
シングルアクセルに抜けたところでは
あらら・・・とちょっと笑ってしまって、私の涙が止まりました(笑)
一番難しい入り方をやろうと思って
イーグルだったんだね。
急なことでトリプルアクセル氏もさぞびっくりしたでしょう。
感動をありがとう。
国別が始まる前、私はこう考えていました。
通常なら世界選手権でシーズンが終わる。
2年に一度の国別対抗戦はおまけみたいなもの。
ショートはまだ今季達成できていないパーフェクトを目指して来るだろうけど
フリーのHope&Legacyの物語はヘルシンキで完結したと思っているので
同じような演技を目指すのではなく
新たな挑戦をしてくるのかもしれないね～と。
蓋を開けてみたら
4回転を一本増やして全部で5本に挑戦。
（史上初となる演技後半4回転3本を成功）
フリーではジャンプミス2本がありながら200.49点というハイスコアを出し
来季に繋がる最高の締めくくりになりました。
流石は羽生結弦。
ショートの後は、メンタル大丈夫かな・・・と心配もしましたが
本人は悔しくて朝4時まで寝られなくて
「そんなに悔しいなら4回転もう一本跳んじゃえよ」と思って跳んで来るって。
繊細だけど強い人。
羽生結弦ファンはある意味慣れっこですが
ジェットコースターみたいなのもう何回目だよ・・・と(笑)
常勝するから強いから応援するのではなく
悔しい経験を無駄にしないで、
頭を使って冷静に考えて、さらに飛躍するところが魅力なのですよ。
その後女子フリーも自己ベストを出す素晴らしい演技をして
ペアも頑張って
なんと日本チームが優勝。（正直優勝はないと思っていましたダメな私。ごめんなさい。）
最高の大会でした。
もっといっぱい思いはあるけど、ダラダラしてまとまらないので
終わりにします。
この国別に来られて本当に幸せでした。
エキシビションのチケットを取らなかったことが最大の後悔です
結弦くんを一目見れたら幸せ・・・
怪我なく元気で滑ってくれてたら幸せ・・・
と思っていたはずなのに、人間欲張りなのでもっともっと！！と思ってしまいます。
全通する人も多くてホントに羨ましい。
上を見たらキリがありませんね。
最後に封筒に描いたパステルアート。
Hope&Legacyイメージです。
羽根を描きたかったのですがどうしても上手く行かず・・・
練り消し使いでふわふわっと仕上げました。
怪我の治療から始まった長いシーズンも終わり。
結弦くん、本当にお疲れさまでした。
まずはゆっくり休んで、平昌五輪に向けてベストの準備をして来られますように。
2年前の国別対抗戦の記事が読まれているようです。
検索で引っかかったのかな・・・。
なんだ前のじゃん・・・とがっかりされたかもしれませんね。
（タイトルに年を入れておきました）
こちらも後々のことを考えて、タイトルに2017年を入れておきます。
前置きが長くなりましたが
2017年国別対抗戦を観戦して来ました。
レポにはなりませんが
ざっくりと結弦くんのことメインで書いときます。
＜一日目＞
氷上オープニングセレモニー
アイスダンスSD
女子シングルSP
男子シングルSP
お席はスタンドSS席。
一日目はゆづ友さんと3人で行きました。
ロングサイドのジャッジ側、ど真ん中だったので演技全体が良く見える良席。
リンクイン前の選手が近めで見られました。
プリンスの『Let's Go Crazy』
ノーミスの演技をすることが出来ませんでした。
そこが結弦くんも心残りだったね・・・。
フィニッシュ後に天を仰いで
天国のプリンスさんに「ごめんなさい」と言ってて切なくなりました。
改めて、4回転ループを入れたこのプログラムの難しさ
世界選手権で（こちらもショートはミスがあって出遅れましたが）あれだけのフリー演技をして
優勝というよい形で終ったばかりで
このおまけみたいな大会に臨む難しさを感じました。
（単独で跳ぶのは結弦くんにはどうってことないんですけどね。
曲に合わせて、難しい入りや軌道で跳ぶ本番ではささやかな狂いが影響してしまうね・・・。）
ノーミスの演技をすることを目標にしていましたが
頭と心と身体がピッタリ一致するピークはもう終わってしまったんですよね。
ショートプログラムの後、あるブログを読んでハッ！としました。
『今季ピーキングを大成功した。おめでとう。』という主旨。
失敗したこの日にこのタイトル？と一瞬思いましたが
すぐに分かりました。
ここ数シーズン、結弦くんのピークは12月のグランプリファイナルに来ていたのですが
今季怪我で出遅れたこともあって
ファイナルの時にはまだピークではありませんでした。
全日本選手権はインフルエンザで欠場。
四大陸選手権ではネイサン選手に敗れて2位。
世界選手権のフリーにピーキングをぴったり合わせられて
ゾーンに入った神がかりな演技で
世界最高得点を更新するパーフェクトなプログラムを滑り
世界王者に返り咲いたこと。
プレ平昌五輪シーズンの終わり方に
これ以上最高のことがあるでしょうか。
本当は国別は、他国の選手みたいにお祭り騒ぎで楽しんでほしいけど
そうさせてくれないメディアと（国内選手同士をライバル対決で煽りまくり。団体戦なんだけどな・・・）
どんな試合も本気で全力の結弦くんなのでね・・・。
自分にかなり怒っているインタビューも辛かったな。
フリーは祈るような気持ちでした。
（二日目へ続く）
こちらはパステルアート。
Let's Go Crazyイメージです。
久しぶりなのでめっちゃへたくそになってしまった結晶の花・・・。
結弦くんのショーや試合ではお手紙を書くことにしていますが
言葉が絞り出せず、書けなくて前日になってバタバタと用意
結局深夜まで書き直してました
女子SPも見られて本当によかった。
応援している新葉ちゃんに自作の加工を。
仲良くしているフォロワーさんにも何人かお会い出来てよかったです。
