くるりねこ

まったりのんびり気ままに好きなことをつづります

本を片付ける

2016-01-11 08:02:17 | シンプル生活(モノ・アタマ・こころ)

 

数日PCでネットが使えなかった間

読めていなかったフィギュアスケート雑誌を次々に読破しました。

この日は4冊。

 

まだまだ残っていますが、こちらの棚の未読本が少しずつ減って来ました。

なんで禁断の横置きしちゃったんだか・・・

『読み終わるまでの仮置き場』の意識が強く 適当で雑多な感じ。

 

 

読んだ本は フィギュアスケート整理棚に移動するんですが

こちらも容量いっぱいでパンパン。

 

新聞、クリアファイル、Quoカード、切手シート、『覚醒の時』(ブルーレイ)、パレードTシャツまで

つっこんであります。

結弦くんからのお返事も もっときれいに大事にしまいたいです

 

入りきらなくてついに上のスペースに横置き。

 

 

先日こちらの記事にも書いた本の片付け。  

これはいかんと一念発起してやっと取り組みました。

 

 

まず、下の段にあったフィギュアスケート以外の本を全部出してみる。

 

こんまりさんの ”ときめく片付けの魔法” シリーズの本によると

家中の本を集めてまず並べてみることが大事だそうです。

 

 

自分がどれだけのモノを持っていたのかきちんと把握。

 

 

空っぽになった。上はフィギュアスケート本。

こちらは捨てるつもりがないので今回片付けの対象外。

 

古本に出そうと思って仕分けしたのに1年以上放置していたのも出て来ました。

すぐにやらなきゃダメ~

 

 

そんなに多くは無いかも知れませんが この山を前に早くも気持ちが萎えて来ました。

 

分類するのも面倒・・・

でも出しちゃったしやらなければ片付かない。

戻すのは嫌なので

頑張らなくちゃ

 

こういう心理になることが 全部出して並べることの大事な意味なんですね。

 

本の片付けは読み始めたらダメですってよ。

いつか読むだろう もダメですって。

(これで何年か前の片付けの時も手放せなかったんです

 

 

自分の中での旬が過ぎてる

今読む気がしないものは多分この先も読まないだろう

 

ときめくかどうか で判断するとかなり絞り込めました。

 

本が、自分が学んで来た経過の象徴のようになっていたような

そう言うものもきっぱり手放しちゃいます。

 

今でもときめくこちらのシリーズは残留決定。(この後残留はもう少し増えました。)

 

悩んでいるのは

絶版本。(古いので中古では取ってもらえない。でも欲しい人はどこかにいそう。)

自分の人生を変えた本。(アンダーラインいっぱいなので残留か捨てるかしかありません。捨てられないかなぁ。)

 

なんか厄介です。

保留BOXにでも入れましょうか。完璧スッキリとは行かないものです。

 

フィギュアスケートコーナーはもう1段使えるようになり容量UP。

まだまだ下段に入ります。

 

ちなみに上段にある青い蓋の缶の箱。

フィギュアスケート貯金が入っています。

 

貯金のモチベーションを上げるには好きなモノの側がいいと思って

貯金箱も雑誌の棚に入れています。

 

 

仕訳に満足して放置はNGなので、翌日にはブックオフに行って来ました~

40冊の本、重かったけど3000円になりました