完成しました
SEIMEI衣装風ボトルカバー
（羽生結弦選手の2015-16シーズンのフリープログラム）
こちらは後ろ側なのですが、
星を表にしたくなりますね。
裏地も紫系で ささやかに統一感を持たせました。
試作をしたので ほぼ思った通りに出来上がりました。
しつけやこまめなアイロンがけ等 ひと手間が大事です。（痛感）
金糸の刺繍は糸が扱いにくく一番苦労したかも。
目立たないですが ビーズも手縫いで沢山つけました。
達成感～
息子たちの夏用敷きパッドがくたびれて来たので・・・
いいのを見つけたら買おうと思っていました。
某店で見たものは 実際にハルさんが寝転がって 寝返りを打ってみたりして
感想は、じっとしてても動いてもずっとクールだ これはいい
と言うことだったのですが
お値段が7,000円近く・・・
買えません
その後、別のお店でこちらを見つけました。
何だか涼しそうじゃないですか。
お値段は先に見たものの3分の1以下
ソーダ味と同じ色。
（この手の商品は 大体この色ですね
）
息子たちの感想は中々快適だそうです～
先日のハンドメイドの記事に書いたモノですが・・・（こちら）
大分作業が進んでいます。
一部の方には見たことのある色合い・・・
でもマニアックですよね（笑）
パーツも置いてみると・・・あ
で、表部分を縫い上げて 飾りの作業です。
黄緑のリボンも買って来ました。
画像ではボディ部分に 金糸で刺繍済。 その後、ビーズつけをしました。
地味にコツコツの作業です～
はまだつけていませんよ。
この後、裏地作りです。
パステル和アート準インストラクター講座で描く24枚の絵の中に
感情アートワークがあります。
今日は 【怒り】の絵をご紹介します。私はこの講座の時しか描かないものです。
この絵では無意識ですが、バツ×を何個も描いています。バツ×に赤い色が来たのも無意識。
結構何も考えずに思うままに描くので、出来上がってみて気づくことがあります。
あまり怒りの感情を感じていなかった時だったので 表現できるか分からなかったのですが
「あれ？ 私、結構怒ってるかも！？
」って思いました。
無意識に入れたバツ×ですが、私は【怒りの感情はダメ】と
どこかで思っている自覚があるので （【怒り】は長いこと私のテーマなのです）
何を意味しているんだろうな～ と考えました。
怒っちゃいけない と封印したいのかも知れないし
怒りの表現方法を間違って後味悪く失敗したことも多いので 失敗の×かも知れないですね。
”描いて表現した” と言うことが大事ですし
出来上がった絵を見て ふっと感じたことを大事にするので
（感じない時は無理に感じようともしません）
深く追求はしていませんが・・・
一緒に描いた受講生のTさんは、普段殆んど怒ることがないと言うとても穏やかな方。
でも、出来あがって来た絵は、真っ黒の闇の奥にうっすらじんわりと赤い炎が見えて
「もしかしたら、怒りの感情は心の奥にはあるのかもしれない」 と言う気づきになりました。
興味深いワークでした。
こちらも同講座で私が描いて来たものです。
技法は同じなので似たようなテイストなのですが でもやっぱり毎回違いますね。
同じにしよう等と考えずに 絵に向き合う時は無意識なんですが
また バツ× が入っていますね。
（表現方法がマンネリとも言いますが）
昨日
した試作の本縫いの件は後ほど書きますが・・・（ただいま製作中です～）
今日はこちらを。
冬から作りかけていたあれを・・・仕上げました。
とクロさんに突っ込まれますが・・・
やっとできた～
結弦くんの2013-14シーズンの【ロミオとジュリエット衣装風ボトルカバー】 です
横向きだとこう。
ちゃんと鳥さんもつけましたよ。
左わきの下に 黄色い鳥さんがいるのです。
確か、フィン杯では鳥さんは無くてスケートカナダからついたんじゃなかったでしょうか。
（どんな意味合いがあったのかな～）
衣装のデザインは結弦くんが憧れるジョニー・ウィアー。
正直この衣装を最初に見た時は キラキラフリフリにぶっ飛びましたが（笑）
慣れました。
結弦くんの願いでラッキーカラーのピンクと緑を入れたと。
で、スイカにならないようにしたとジョニーさんが話してましたね。
ビジューや右腕のぐるぐる巻きは ピンクと緑。
ピンクと緑の合皮の紐を三つ編みしてみました。
結弦くんのボトルカバ－は綺麗な編み目のハンドメイド。
これは真似出来なそうなので、こうなりました。
毛糸（アクリルだけど）、あっついねぇ～ 季節感無しです。
エアコンの効いた部屋でせっせとビジュー付けをしました。
今更だけど、達成感