今日は久しぶりに私が保育園の時の夢を見たので
勝手ながら今日は私の保育園の思い出を書きたいと思います。
私は20年前、桃花台にある保育園に一年間通い、
その時に私が大変お世話になった先生とずっと連絡を取りたくて探しています。
私のそらぐみのクラスの副担任をしてくださっていました。
先生は、私の移動や、みんなとの活動、給食時のサポート、
トイレのサポートなど、常に私に付いてサポートしてくださいました。
でも、私が保育園に通い始めたばかりの頃は、私は全てにおいて
サポートが必要なため、私はクラスのみんなと同じように
一日通して活動することはできず、
私だけ給食を食べて帰るという特別ルール、
そして行事の際には“バタバタして忙しいので
はるかちゃんはお休みしてください”と言われ、
“なんで私だけこんなに色々なことを我慢しないといけないんだろう”と、
家に帰ると毎日たくさん泣いていました。
そして、家でずっと泣いてる私を見て、
母が保育園に直接電話をし、私は泣きながら園長先生に
“なんで私はみんなと同じことをしちゃダメなんですか?
私もみんなと同じようにしたいです!”っと
自分の思いを全て訴えて、私の本当の気持ちが園長先生に伝わり、
それからは、先生達もクラスのみんなも私を
そらぐみの一員として当たり前に接してくれるようになり、
毎日の保育園も一日いられように。
そして、みんなと一緒に運動会にも出られることになり、
一生懸命練習をして、先生も私がみんなと一緒に楽しめるようにと、
リレーでは私の車椅子を押しながら全力で走ってくれたり、
玉入れでは私を抱っこして持ち上げてくれたりして、
みんなと一緒にすごく楽しい運動会でした(*^-^*)♪
それからの色々な行事にも全て参加できるようになり、
学習発表会ではみんなと“どろぼう学校”という劇をやって、
とても思い出に残っています。
悔しい思い、寂しい思いもたくさんした保育園の一年間でしたが、
色んな思いをしたからこそ私にとって保育園で過ごした
一つ一つが思い出深く、大切な宝物です。
先生が私を一生懸命サポートしてくださったおかげで、
クラスのみんなと楽しく色んな活動をしたり、
色んな遊びをすることができました。
みんなでドッジボールしたり、先生と毎日ブランコに乗って
”みんなみたいにもっと高くして!”とよくわがままを言ってたのを覚えています(笑)
そして、先生と乗るブランコが大好きでした。
その当時私は言葉で何かを伝えることが難しかったのですが、
先生は私の表情をよく見て、何がしたいのか、何が嫌なのかを
すぐに察知してサポートしてくださいました。
保育園での思い出は、これから先もずっと忘れません。
そして、保育園でそらぐみのみんなと楽しく過ごせたおかげで、
大人になった今でもこまめに連絡を取ったり、
みんなで集まってご飯を食べたりしています!(*´ω`*)
もう一度先生に会って、自分の仕事してる姿や、
頑張っている姿を見てもらいたいです。
自分の言葉で話たいこともいっぱいあります。
そしてわがままですが、保育園のときのように先生と
一緒にブランコに乗りたいです(^^♪
もう卒園してから20年以上も経っていますが、
今でもクラスの友達と連絡が取れていたりするので
きっとまた先生とも連絡を取り、再会できると信じています。
なにかの形でこのブログを先生も読んでくれて
連絡をもらえたら嬉しいです❣
悠花(*´ω`*)
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