昨日は扶桑東小学校の車いす教室に職員の高島さんと行ってきました。
昨日の車いす教室は４５分授業を２コマ、違うクラスでやりました。
最初のクラスでは私が昔布袋小学校でボッチャをさせてもらったときのクラスの先生で
私のことを覚えててくれて“はるちゃんお久しぶりです！元気ですか？
変わらず嵐好きですか？”と、嵐が好きなこともしっかり覚えててくれて嬉しかったです。
授業では、１コマ目のクラスも２コマ目のクラスも
みんなの反応はすごく良くて積極的で、私の話も真剣に聞いてくれて
車いすの使い方と注意事項を説明して、
２人１組の段差越えをやってもらいました。
介助の人は車いすに乗ってる人のためにゆっくり押して
マットを越えるときも後ろの転倒防止バーを踏んで一生懸命やっていましたが
一つ言えるのは、何かをするときに相手に対して
細かくはっきりと声掛けができるともっとよかったと思います。
中には、マットを越えて降りるときに思ったよりもガタン！となってしまって
“ごめんね、大丈夫？”と優しく声かけをしていてすごく自然でいいなぁ〜と感じました。
私も良い車いす教室になりました。