今年の福祉交流会で実現できたら!

2018年02月06日 10時04分17秒 | Weblog
私はくるみの里にきて7年目になりますが、くるみにきた当初から
ありがたいことに福祉交流会を毎年やらせていただいてます。
最初の年の頃は私の提案した内容で、私が調べて作ったレシピを見ながら
子ども達に焼きそばを作ってもらったり、ペンネアラビアータを作ってもらったり
ボッチャを公式のルールでみんなで真剣に試合をしたりしてましたが、
どうしても年ごとに学年もクラスも違って
子ども達の安全面や授業の時間数で、一緒に取り組めることが限られてしまって
ここ数年は簡単なレクリエーションボッチャやゲームをするのが多くなりました。
もちろん子ども達毎年違うので新鮮な気持ちで一生懸命取り組んでいますが
私の中でだんだんマンネリ化を感じ
“何か私自身が楽しめて、子ども達も一緒に楽しめて出来ることはないか”と色々一人で考え、
先日社協さんにこんな提案をさせてもらいました。
私は今でも保育園の時のことがとっても思い出に残っており
交流会の自己紹介の時や、自分の生い立ちを子ども達に話す時は
必ず保育園のエピソードを話しているので、私の思い出に残っている
保育園の時みんなでやった“どろぼうがっこう”というお話の劇を
今年のクラスの子ども達と一緒にやりたい!っとお話をしたら、
社協さんが、まだ年度が替わってないけど、学校と今年も福祉交流会を行いたいと
話し合いされたそうで、今年も私に講師をお願いするっと言ってくださり、
劇はみんなで作り上げるもので面白そうだし、悠ちゃんがやりたいことをみんなで叶えよう!という
テーマも入れたら子ども達のモチベーションも上がるから、
また本格的に福祉交流会が始まったら是非提案してみようっと言ってくださいました。
準備や、交流会の授業数によってどこまでやれるか分かりませんが、
子ども達とどろぼうがっこうが出来たら、保育園の時と重なって
とっても嬉しくて感激すると思うので、
ぜひ今年の福祉交流会を楽しみに待ちたいと思います(*´ω`*)

悠花(*^^*)