さくらのつぶやき～判決

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
注目の裁判の、判決が出たみたいやニャ。耳かき店店員さんとそのおばあさんの殺人って。
ええっと、ちなみにまず先に聞きたいねんけど、耳かき店って何なん？耳かきを販売してる店なんか？…え？ひざまくらで耳かきをしてくれるって？ふーん、そういう店も世の中にはあるねんニャ。
でもって、裁判員が死刑判決を出さんかったコトに話題が集まってるけど、そらぁ裁判員かって生身の本人をみてりゃぁ死刑とは言いづらいンかも知れんニャ。犯人側の弁護士は泣き言一杯並べてくるやろし。釈放無しの懲役刑とかがあったら、出たンかも知れんけど。…あ、それでか、陪審員制度のあるアメリカで死刑が無いンは。いや、ごくたまにあるらしいけど、ほとんどが懲役ウン十年とかやん？ひどかったら懲役２００年とか。
ワシからの提案やけど、もっとシンプルにしたらどないなんや？一人殺人したら死刑、って。ハンムラビ法典みたくさぁ。どうせ重罪の裁判は最高裁とかまで行くやろぉから、その後は本職の裁判官が決めてくれるやん？目には目を、歯には歯を、殺人には死刑を。そしたら裁判員の気持ちの負担も軽ぅなるやろし。



以降は引き続きのお願い。ワシらのお里、アニマルメリーランドを助けて欲しいニャ。




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