ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

運命の女神は待つ よりも、迎えに行くほうが確実 に会える

2019年03月18日 18時55分01秒 | owarai
『運を味方にするのは
いい。

だが、頼りにするのは
いけない』。

人にも企業にも、運不運
といものが確かに存在す
る。

だが、運を自在にあやつれ
るかというと、それは不確実
だ。

確実なのは、運をつかめるか
どうかは、行動や準備にかか
っている。

ある心構え、ある姿勢を持った
人間である。

時雨心地―しぐれここちー

2019年03月18日 14時13分00秒 | owarai
月に一度、私と彼は、
東京駅のホームで離れ離れに
なる。

西へ帰っていく彼は、
新幹線に乗り込む直前、
必ず面白くないギャグを言う。

私たちは無理して笑って、
閉まる扉にさよならをする。

私は泣かない。
彼の新幹線が見えなくなる
まで・・・。

『時雨心地』
時雨の降ろうとする空模様。
転じて、涙が出そうになる気持ち。

よく食べる人に、悪人はいない

2019年03月18日 12時41分41秒 | owarai
食欲の旺盛な人に、悪人は
いない。

僕は、おいしそうにパクパク
食べる女性が好きだ。

食べる量だけの問題じゃない。
おいしいものが好きな女性は、
仕事も一生懸命だ。

おいしいものが好きな女性は、
恋愛にも一生懸命だ。

おいしいものというと、映画
『2 days トゥー・デイズ』という
映画を思い出す。

題名通り、たった2日間のお話で、
ちょっと太った、まぬけなイタリア
人が強盗する話。

強盗が、会社を襲う。

そこにいた社長と秘書を人質に
立てこもるが腹が減り、
「腹、減ったな。なんかないか?」
と、強盗が聞く。

「パスタぐらいならあるわよ」と
秘書が作ろうとする。

「オレが作る」と強盗が言う。
本格的に作ろうとし
「〇〇は、ないのか?」

専門的な調味料を持って来いと
いい、ないと言われると、
「体にいいんだから、今度、買って
おけよ」という。

とうとう、パスタができあがる。
強盗は自分が食べる前に、秘書
に一口食べさせる。

「どうだ、うまいだろう」

「おいしいわ」

社長には食べさせない。
「オマエは、秘書に対するものの
言い方が悪すぎる」と!?

料理が好きな人に悪人はいない、
という話だが、
結末は、どんでん返しがあるので
内緒。



「微香」

2019年03月18日 11時46分45秒 | owarai
考えてみれば、香りはなかなかの
曲者である。何も語らない。その
くせ饒舌である。

私たちの無意識に訴えかけて、そ
の行動をさりげなく支配する。

順番からいえば、花はまず香りから
抜けてゆく。形を保ちながらある日、
香らなくなる。

香りの抜けた花は、すでに美しさの
ピークを過ぎている。

ということは枯れる前に形だけの花
が存在する。昨日と同じように咲き
ながら、もう芳香を放たない花を見
ると、何やら淋しくなる。

文章を書いていると、香らないと思う
ことがある。そんな時、文章としては
形は整っていても、失敗作だと思う。

薫りは作品の色気につながり、生命力
につながる。躍動する生命力が感じ
られない文章なんて、意味がない。

立派な文章を書きたいわけではない。
美しい文章も要らない。ただただ、
匂い立つ文章を一編でも良いから
書けたらと思う。

そういえば最近、季節の香りを感じ
ることが少なくなった。昔ほど木の
芽が匂わなくなった。

柚子も同じだ。匂わない木の芽
や柚子なんて、お吸い物の中で
邪魔なだけだ。

多分、女性も同じだろう。
形だけ美しく飾っても香らなく
なったら・・・・・。

そう考えると、女でいることを
大切にして欲しい、と切に思う。

「人間の品格をつくる“三本の柱”」

2019年03月18日 09時17分41秒 | owarai

国際貢献ということがよく
話題にのぼりますが、
貢献という言葉には、おごりの
心が感じられてなりません。

本来の意味を考えると仏教で
いう「布施」(与えるほうが与える
機会を賜り「ありがとうございます」
という、受け入れられる喜び)が
適切ではないでしょうか。

この「奢り」(おごり)の気持ちと
その裏腹にある卑しさが、人間の
品格をひどく損ないます。

上に立つ人には、様々な能力が
求められますが、この品格がいち
ばん大切です。

品格が備わる条件として、名城
大学の芳村思風さんは次の三つ
を上げています。
1、自分は完全な人間でない
という不完全性の自覚か
ら滲み出る謙虚さを持つこと

2、より以上のものを目指して
生きること

3、人の役に立つ存在になること

品格を磨くためには、職業にかか
わる自分の気持ちの持ち方、仕事
に取り組む考え方を変えていかな
ければなりません。

特に、人間の性である「カネ」や
「モノ」を目的とする経営から
脱皮して、「ヒト」を目的とした
経営に変えていかなければなり
ません。

それには、まず自分自身を高め
ることから始めるしかないと
芳村さんは言っています。



過ぎてゆく時間の中で

2019年03月18日 08時42分13秒 | owarai
時間をください
力をください
気持ちをください

終わりのない歌をください

私を包んで
抱きしめてくれる人をください

何にもまどわされないように
強く思いつめたまま生きて
いけるように



YouTube
接吻-KISS 田島くんと浮雲くん

https://www.youtube.com/watch?v=xgZYUdZ6QQQ



終わらない愛を・・・。

2019年03月18日 06時05分38秒 | owarai


時間をください
力をください
気持ちをください

終わりのない歌をください

私を包んで
抱きしめてくれる人をください

何にもまどわされないように
強く思いつめたまま生きて
いけるように


YouTube
接吻-KISS 田島くんと浮雲くん

https://www.youtube.com/watch?v=xgZYUdZ6QQQ





「言葉で幸せになりたいとき」

2019年03月18日 05時26分18秒 | owarai
永六輔さんが『文芸春秋』の
特別版『言葉の力』にお書き
になっていましたが、

ブラジルの日系二世、三世の
方々が話す日本語は、明治の
言葉なのだそうです。

日本での言葉の変化に影響さ
れずに、両親や祖父母から習
ったそのままの言葉を使って
いる。

ブラジルからのラジオの中継
でその言葉を聞いたとき、永
さんは「耳を洗われた」そう
です。