法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
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主宰者の《日乗》

《真実の言葉》 ストンと落ちる言葉。

2020年05月19日 15時38分48秒 | 日乗

11時~11時30分。
zoom念仏道場でした。
ご参加5人で『同朋奉賛』をうたいました。

井戸端の話題は、アベノマスク。
千葉市在住の小◇さん、町田市在住の岡◇さんは、まだ到着していない由。
もちろん、10万円は、全員が役所から何の音沙汰なしです。(トホホ…)

昨日、元・音楽教師の小◇さんから、
《徹子の部屋》に99歳の現役のピアニスト・室井摩耶子が出演の情報を聞きしました。

昨今《人生100年時代》等々、政権からのインフォメーションがありますが、
へそ曲がりのボクは、
(年金を払いたくない政府の扇動)と思い騙されません。

《人生100年》ということは、
100歳以上の方が大勢いることですよね。

一事が万事。
政府から聞こえて来る当たりの良い言葉は、信用しないようにしています。(笑)

ただ、99歳の現役のピアニスト・室井摩耶子の言葉はストンと落ちますネー。

◆室井摩耶子さんの言葉。
「私は、人それぞれ、さまざまなものを詰め込む“人生のずだ袋”を持っているってイメージしています。
いいことも悪いことも、全部その中に入れて、生きている。
年齢を重ねるごとに袋の中は膨らんで、熟成されて、深みが出てくる。
そう考えると、悪いことや失敗だって、人生の糧になると思えますよね」

「でも、私はまだまだ現役でいたい。
年をとれば “できないこと” があるのは理解していますが
“やりたいこと” は諦めたくないの」

南无阿弥陀佛

コメント
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