今日(10日)のオンライン「法音道場」。
PCの更新がことのほか時間がかかり、
11時20分からのスタートになりました。
zoomは、便利ですね。
今日の「法音道場」に、
津市在住の冨◇◇さんが参加してくれました。
冨◇◇さんは、数年前まで江戸川区在住。
【くりのみ会】や【歎異抄】学習会のご同行。
久しぶりのご対面。
『正信偈』
念仏・和讃六首『弥陀成仏』
をご一緒しました。
「法音道場」の後は、お茶とお菓子で一服。
南无阿弥陀佛
今日(10日)のオンライン「法音道場」。
PCの更新がことのほか時間がかかり、
11時20分からのスタートになりました。
zoomは、便利ですね。
今日の「法音道場」に、
津市在住の冨◇◇さんが参加してくれました。
冨◇◇さんは、数年前まで江戸川区在住。
【くりのみ会】や【歎異抄】学習会のご同行。
久しぶりのご対面。
『正信偈』
念仏・和讃六首『弥陀成仏』
をご一緒しました。
「法音道場」の後は、お茶とお菓子で一服。
南无阿弥陀佛
木曜日(7日)のTBSプレバト俳句。
名人・梅沢富美男さんが、ついに“永世名人”をつかみとりました。
お題は、「春の花屋」さん。
花束の
出来る工程
春深し
俳人・夏井いつき先生も、喜びで涙ぐんでいました。
梅沢さんの見事な俳句ですが、
夏井先生が、丁寧に解説をしてくれました。
また、これが良い。(webから拾います)
夏井先生のコメント。
「非常に難しいことに挑戦してくださった。
この句はどんな“花束”なのか映像として描いてないんです。
さらに、“出来る工程”というのもある程度の時間を意味しているだけ。
上五、中七では花束を作る人の手元だけで具体的なことは何も書かない。
こういう展開できたら、具体的な季語や映像を持った季語を置いて、
安全策をとるものなんです。
ところが、“春深し”という映像をもたない時候の季語なんです。
本当に、超ハイレベルな挑戦です」
「最後に季語が出てきた瞬間に、
読み手の脳の中には、
水切りの水、花ばさみの切っ先、花を束ねたり外したりする動き、
リボンやセロハンの手触りとか、
“春深し”のイメージを持った花束が出来上がっていく。
作者の抱いた考えに近いものを
読み手にちゃんと手渡している。
これは季語をちゃんと信じないと、やる勇気はない」
「永世名人は季語を信じる力を持った人に差し上げたい称号です!」
ボクは、梅沢さんの俳句、夏井先生のコメントを聞きながら、
親鸞さまを思い出していました。
一般に、佛道は、「教 行 証」。
親鸞さまは、「教 行 信 証」。
「信」を大事にされた親鸞さまを念う。
南无阿弥陀佛