テニスのウィンブルドン。
奇跡の物語が終わりました。
シングルス第2戦。
第3シードのR・フェデラー(スイス)が、
快進撃を続けてた地元イギリスで話題のM・ウィリス(英国)を、
6-0, 6-3, 6-4のストレートで下しました。
マア、R・フェデラーに対するのは世界ランク772位のM・ウィリスですから、
当たり前の出来事ですが…
試合後のフェデラーのコメントが素晴らしい。
「数日前に言ったが、この物語は貴重。
彼(ウィリス)の今後のテニス人生は大きく変わるだろう。
彼がそれを現実にしたんだ」と。
また、
「試合をしながら思っていた。
この試合は忘れられない試合の1つになるだろう」と。
フェデラーに「アッパレ!」