法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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「ツイスト打法」は、テニスにも応用できるか?

2010年03月25日 23時31分36秒 | 日乗

先程テレビで、野球解説者の栗山さんが、「ツイスト打法」について解説していました。

「普通の普通のバッティングは腰を回転させ、上半身を回転させ、最後に腕が出てくるが、コレだと体が開く。踏み込んだ足を踏ん張って、腰を回転させないようにして、腕が先に出るようにすると、バットのヘッドが速く走るようになり、インパクトのポイントも体の正面になり良いとされる」そうだ。

http://dagekicom.web.fc2.com/tui.html

テレビでは、巨人の阿部慎之助選手が栗山さんと対談していた。
この打法は、バリー・ボンズ、小笠原、青木、阿部選手が実戦で実行しているそうだが、一番の理想形はイチロー選手だそうだ。

ところで、ここから私事に入ります。
毎週、テニススクールに出かけています。
スクールの始まる前に、私より20歳程若いHさんと30分、シングルスの試合をします。
毎回、私が負け越しています。
ところが、今週、めずらしく私が優勢に試合を進めました。
スポーツジムで、鉄アレーを振ったり・走ったりした練習が少しずつ身についたのだろうと考えます。

さらに、実力を向上させるために、「ツイスト打法」をテニススイングに応用できないかと考えるにいたりました。(ことによったら、プロテニスプレーヤーは取り入れているのかもしれませんが…)

練習の成果が見られるようになりましたら報告します。

 

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