今日の《くりのみ会》で、メンバーの岩◇さんが、映画『星の国から孫ふたり』の上映を教えてくれました。
岩◇さんは、毎回、貴重な情報を教えてくださいます。
人間に対するアンテナが良いのですね。
さて、今日紹介してくれた『星の国から孫ふたり』は、
原作：門野晴子 星の国から孫ふたり−バークレーで育つ「自閉症」児−（岩波書店刊）を、監督の槙坪夛鶴子映画化した作品だそうです。
今日から２週間、JR東中野からすぐの「ボレボレ東中野」で上映中だそうです。
次週、出かけようと思います。
http://www.pao-jp.com/hoshinokuni.html
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本日、午前１０時～１２時、《くりのみ会・教育とカウンセリングコース》が開催されました。
参加者１０名（男性３名・女性７名）でした。
大学生のＨ君は、朝5時30分に起床して都留市から参加してくれています。
H君の話では、最近の大学では人間に就いて真剣に話すことが少なく、《くりのみ会》は貴重な時間とのことです。
また、若い頃一緒にカウンセリングの勉強をしたことのあるＷさんが、本当に久しぶりに参加してくださいました。
Ｗさんは、５年生の担任で、クラスに在籍する２名のLDと自閉傾向にある児童の対応について真剣に話してくれました。
さらに、高校の養護教諭のＳさんからは、障害の告知・診断名の告知に関連して一人一人の生徒にどのように対応するのか・・・のお話をしてもらいました。
特別支援のこ児童・生徒や家族に対する本当のサポートのあり方について、参加者で話し合いました。
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